2020に向けたムスリムインバウンド対策!ピクトグラム+英語表記の推奨マークをリリース!!

一般社団法人ハラル・ジャパン協会のプレスリリース

このたび令和元年前4月17日、ハラルビジネスマーケティング支援の一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部:東京都豊島区 代表:佐久間朋宏)はインバウンド用にピクトグラムと多言語表示をミックスしたムスリム&ベジタリアン向け推奨マークを東京ビックサイトで開催されたプレミアムフードショー2019(http://premiumfoodshow.jp/hmf/)で発表した。

推奨マークは、ハラル・ジャパン協会が監修した商品やメニューに使用することが出来ます。種類は全部で3種類(ノーポーク・ノーアルコール、ノーミート・ノーアルコール、ノーアニマル)あり、社員研修や製品確認を行った商品・メニュー対して協会がマークを発行いたします。
ハラル・ジャパン協会の一般会員は基本無料でマークを使用することが可能です。非会員に対しても低額で提供いたします。このマークはムスリム(イスラム教徒)だけではなく、ベジタリアン(完全ヴィーガンではない)にも対応できるのがメリットで、最低限のルールを表記することで製造者も購入者も納得して購入または食べて頂けるインバウンド事業者にはやさしい初歩の対応としてお勧めいたします。あわせて担当者には基礎研修も行う為、製造現場だけでなく、接客や販売、お客様対応の研修にもなり、外国人対応の基礎も学べます。
年間100社程度の導入を初年度見込み、3年で500社導入を目標といたします。

 

 

 

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