2019年「かき氷でクールダウン!」企画、 「熱中症ゼロへ」×日本かき氷協会コラボ第三弾 人気かき氷店オリジナル “クールダウンかき氷” を食べて涼しくなろう!

「熱中症ゼロへ」プロジェクトのプレスリリース

一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己、以下「日本気象協会」)が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクト(以下、本プロジェクト)は、5月20日(月)より、一般社団法人 日本かき氷協会(本社:東京都世田谷区、代表:小池隆介)とのコラボレーション企画「かき氷を食べてクールダウン!」(以下、本企画)第三弾をスタートします。本企画では、東京や京都など6都府県の人気かき氷店9店舗で、各店オリジナルの“クールダウンかき氷”を随時提供します。

2017年度から実施している本企画では、古来より夏に涼を取るために食されていたかき氷で、水分や塩分を上手に補給する習慣を広め、熱中症に負けないからだづくりをサポートすることを目指しています。これまでに「クールダウンかき氷」を3つのポイント(※)で定義したほか、自宅で簡単に作ることができるオリジナルかき氷レシピを考案、紹介してきました。 

(※)「クールダウンかき氷」3つのポイント
【ポイント1】一杯 200cc 前後を目安に、無理なく食べきれるサイズである
【ポイント2】氷にかけた状態で、0.1%から 0.2%の塩分を含んでいる
【ポイント3】味や見た目などを工夫し、清涼感が得られるかき氷である

2019年度は、6都府県(東京、埼玉、神奈川、愛知、京都、兵庫)の人気かき氷店9店舗にて、「クールダウンかき氷」の定義を満たした、各店独自のかき氷メニューを提供します。オリジナリティー溢れるかき氷を楽しみながら、暑さ対策ができる企画となっています。

■クールダウンかき氷提供店(全9店舗)
※提供期間は店舗により異なります。詳しくは各店舗へお問い合わせください。

 ◆公式サイトに新コンテンツ「かき氷トリビア」
本プロジェクトの公式サイトでは、本企画の参加店舗情報に加え、新コンテンツ「かき氷トリビア」を公開します。「日本でかき氷が食べられるようになったのはいつから?」「かき氷が食べたくなる気温は何℃から?」「かき氷を美味しく食べるための工夫は?」など、かき氷に関する素朴な疑問に答えています。詳細は本プロジェクト公式サイトの下記ページをご覧ください。
https://www.netsuzero.jp/kakigoori2019

「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、今後もこれらの活動を通して、ひとりでも多くのかたに熱中症予防の大切さを伝えていきます。

■「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、日本気象協会が推進するプロジェクトです。2013年夏のプロジェクト発足以来、熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、熱中症に関する正しい知識と対策をより多くの方に知ってもらう活動を展開してきました。活動7年目となる2019年は、さらに充実した啓発活動を実践していきます。

■一般財団法人 日本気象協会について
1950年に誕生した日本気象協会は、天気予報に代表される気象予測事業に加え、再生可能エネルギー、環境アセスメント、大気解析事業、防災・減災・安全管理に関する事業など、気象に関するコンサルティング事業を通じ、公共に資する企業活動を展開しています。

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