ミニャルディーズ専門のパティスリーUN GRAIN(アン グラン) 「継承と進化」をテーマに新たなミニャルディーズが誕生!

株式会社ヨックモックのプレスリリース

「UN GRAIN(アン グラン)」は、令和元年 5月31日(金)より新たなスぺシャリテとなる新作ミニャルディーズ4種を販売いたします。新作ミニャルディーズのテーマは「継承と進化」。
今までのUN GRAINらしさを受け継ぎつつ、シェフパティシエ 昆布 智成・スーシェフ パティシエ 青木 繁が独自のエッセンスをお菓子に吹き込みました。進化したUN GRAINのミニャルディーズをお楽しみください。

 

  今回の新商品は、ベルガモットの新しい魅力と楽しみ方を表現した「エリタージュ」や、コロンビア産チョコレートの香りを最大限に引き出した「ティト ショコラ」。甘酸っぱさを、丸い滑らかなホワイトチョコレートのフォルムで包み込んだ「シャルマン」。こだわりのコーヒー豆を使用し、杏仁に似た甘い香りのリキュールがアクセントの「イルガチェフェ」の4種類。

今年の4月に就任した新シェフ パティシエ昆布と新スーシェフ パティシエ青木が織りなす繊細な構成と深い味わいをお楽しみください。

■販売期間:令和元年5月31日(金)~通年展開予定
■展開アイテム:全4種
■価格:各520円(税込)
■配送:不可
 

  • シェフ パティシエ 昆布 智成による新作2品~新作のテーマは「香り」~

(左) Héritage (エリタージュ(右)Ptit Chocolate(ティト ショコラ)(左) Héritage (エリタージュ(右)Ptit Chocolate(ティト ショコラ)

 

 

【商品名】:Héritage(エリタージュ)
【税込価格】:520円
「継承」という意味をもつHéritage(エリタージュ)。その名の通り、UN GRAINの“もの”づくりに対するエスプリを継承し、高知県産のベルガモットを贅沢に使用した一品。「ベルガモットの香りを活かし、さらに新しい楽しみ方を提案したい」という想いからつくられました。ベルガモットにジャスミン、ライチなどエキゾチックな香りのレイヤーを加え、より香りを楽しんでいただけるように仕上げています。表面にはグレープフルーツのコンフィをプラスし、センターにはベルガモットとライチのジュレを閉じ込めて、みずみずしい味わいに。トップ、ミドル、アフターと香りの余韻を最初から最後まで楽しんでいただけるミニャルディーズです。

【商品名】: P’tit Chocolate(ティト ショコラ)
【税込価格】:520円
「小さなチョコレート」という意味のP‘tit Chocolate(ティト ショコラ) は、カカオハンター※1のコロンビア産チョコレートを使用。口の中に入れた瞬間、アールグレイやスターアニスなどの複雑で華やかな香りが広がります。濃厚なチョコレートの口どけが心地良く、時間が経過するにつれて香り豊かに。ハードリカーのお供にオススメです。香りを緻密に重ねることで奥行きを演出している、魅惑的なミニャルディーズです。

共にシンプルな容貌ながらも、繊細で複雑な香りを楽しむことができ「進化と継承」を感じられるミニャルディーズです。

※1カカオハンター…2013年小方真弓氏と南米コロンビアのチームによって立ち上げたブランド
 

  • スーシェフ パティシエ 青木 繁による新作2品~新作のテーマは「繊細さと力強さ」~

 

(左) Charmant (シャルマン)(右) Yirgacheffe (イルガチェフェ)(左) Charmant (シャルマン)(右) Yirgacheffe (イルガチェフェ)

 

【商品名】: Charmant (シャルマン)
【税込価格】:520円
フランス語で「魅力的な、可愛らしさ」という意味のシャルマン。高知県産レモンに、アプリコット、オレンジや、パッションフルーツなどの力強い酸味を、やわらかなホワイトチョコレートの球体に閉じ込めました。中には、マスカルポーネのムースが隠れており、酸味を中和してくれます。優しい甘みはきび糖を使っているためどこか繊細さを感じる、そんなミニャルディーズです。

 

【商品名】:Yirgacheffe (イルガチェフェ)
【税込価格】:520円
名前はエチオピア地域に由来。カフェ ファソン※2のエチオピア産コーヒーを贅沢にもケーキに使用しました。力強いコーヒーの味わいと、アーモンドリキュールによる杏仁に似た甘みのマリアージュが印象的です。コーヒーの酸味とチョコレートの甘みが合わさったクリームは、滑らかで心地良い余韻を残し、アーモンドをキャラメリゼしたザクザクした食感もアクセントで楽しめます。

共に、味わい深く印象的なフォルムが特徴のミニャルディーズです。

※2カフェ ファソン…中目黒にある自家焙煎珈琲豆専門店

  • NEW UN GRAIN

(左)新シェフの昆布 智成(右)新スーシェフ青木 繁(左)新シェフの昆布 智成(右)新スーシェフ青木 繁

(左)昆布 智成(こんぶ ともなり) ‖ シェフ パティシエ
1981年 福井県で230年の歴史を持つ和菓子屋「昆布屋孫兵衛」の長男として生まれる
2004年 日本大学商学部卒業
2006年 東京製菓専門学校卒業
同年   東京に拠点を置き「オーボン・ヴュータン」にてフランス菓子の基礎を習得
2011年 メープルスイーツコンテスト入賞の経歴を持つ
2012年 「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」スーシェフパティシエを経て、渡仏
              南仏エクサン・プロヴァンスにあるMOF(国家最優秀職人章)パティシエ「リエデレ」や
              二ツ星レストラン「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」にてデセールを担当
2015年 アン グランスーシェフパティシエとして入社
2019年 4月よりシェフパティシエに就任

(右)青木 繁(あおき しげる)‖スーシェフ パティシエ
1987年 埼玉県生まれ
2008年 武蔵野調理師専門学校卒業
同年   埼玉の洋菓子店「ドゥーブル シェフ」「エーデルワイス」で修業
2015年 ストリングスホテル名古屋のレストラン部門シェフパティシエとして3年間勤務
           ストリングスホテル名古屋では、スイーツだけでなく料理など幅広く監修を務める
2018年 上京後、都内二ツ星レストランでスーシェフパティシエとして勤務し経験を積む
2018年 10月よりアン グラン入社
2019年 4月よりスーシェフパティシエに就任

  • UN GRAINとは

UN GRAINとは2015年11月19日にオープン。「UN GRAIN(アングラン)」とは、フランス語で【一粒の種】を意味します。一粒の種から大切に育てられた食材を使い、作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがてお客さまの中で新たな気持ちの種へと生まれ変わります。それぞれのお客さまに楽しく幸せなひと時を提案させていただきながら、ゆっくりと大切に「UN GRAIN」という【一粒の種】を育てていきたいという願いを込めて名付けました。キッチン併設型のパティスリーで、イートインスペースでは季節に合わせたイベントなども行っています。
 

  •  ミニャルディーズとは

フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ、ひとつまみサイズのお菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物とともに提供される小菓子のことを指しますが、UN GRAINでは食後に限らず、家族や友人など大切な人たちと過ごすひとときにおもてなしの心を表してくれる、小さくシックなお菓子を総称して呼んでいます。

【店舗情報】
UN GRAIN
東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階
表参道駅B1出口より徒歩15分
TEL/FAX 03-5778-6161
11:00-19:00営業 水曜定休
www.ungrain.tokyo

■facebook
https://www.facebook.com/UN-GRAIN-1665785190331994/
■Instagram
https://www.instagram.com/ungrain_tokyo/

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