nordics hosted by Iittala “nordics”がイッタラカフェに バーも登場 2019年7月2日より10月末まで

フィスカース ジャパン株式会社のプレスリリース

2019年7月、埼玉県飯能市 “メッツァビレッジ”内にフィスカース ジャパン株式会社が運営するマルチブランドカフェnordicsは、イッタラがプロデュースするカフェとして約4か月の営業をスタートします。夏休みを挟んで秋まで続く今回のイッタラのカフェは、涼しさを感じられるメニューに衣替えし、さらに夏の夜を楽しめるバーも営業します。

妖しく光る“ウルティマツーレ グロウ”
フィンランド語で“北の極限”を意味する「ウルティマツーレ」。溶けてゆくラップランドの氷をイメージし、極寒の森の中でタピオ・ヴィルカラによってデザインされたシリーズは、イッタラのグラスウェアの中でも独特の存在感を放っています。今回この日本で北欧のライフスタイルを体感するメッツァビレッジのために、特殊な加工を施し、ブラックライトの下で妖しい光を放つ「ウルティマツーレ グロウ」を導入します また夕刻、nordicsはBar nordicsとして、バーメニューのサービスを始めます。湖に夕陽が沈むと、ともされる明かりの下で、ピンクやオレンジに浮かび上がる「ウルティマツーレ グロウ」でカクテルを楽しめます。

朝露をイメージしたカステヘルミ、アアルトのボウルで味わうかき氷
7月からののカフェ ノルディクスは、イッタラらしい涼やかなメニューを取り揃えます。イッタラの中でも日本女性に最も人気のある「カステヘルミ」や、長い年月の中でも淘汰されることのないデザインとして認められた「ティーマ」などがテーブルを演出します。フィンランドの朝露の連なりをイメージした「カステヘルミ」で提供されるティーソーダやパフェ、フロートは涼やかさを目にも手のひらにも訴えるメニューです。波をイメージしたともいわれるアルヴァ・アアルトデザインのボウルはかき氷に。北欧ならではのサーモンなどを使った定番のパスタやスープも器を「ティーマ」に変えて、安定した人気に応えます。

森や湖がますます楽しめる季節に、イッタラのプロデュースするカフェがオープンします。10月末まで、温かなメニューに冷たい味わいも加えて営業します。

〈ノルディクス by イッタラ 〉
nordics hosted by Iittala

所在地:〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6  営業時間: 10:00-21:00
*バーメニューは平日16時より、土日祝日は終日
運営期間: 2019年7月2日(火)より10月末予定 *7/1(月)はブランド入れ替えの為臨時休業

■イッタラについて
イッタラは、フィンランド南部にあるイッタラ村で小さなガラス工房として始まり、今日では人々の生活に寄り添い、人々の日々の生活をより豊かにするブランドへと成長しました。単独でも個性を発揮するデザインでありながら、自由な組みあわせが可能で、用途が広い製品をつくることがイッタラの信念です。また、質、美しさ、機能性を大切にするフィンランドのブランドとして、流行に左右されない普遍性のあるデザインを追求しています。イッタラにはブランドを代表する「アルヴァ・アアルト ベース」(1936年発売/アルヴァ・アアルト)、「ティーマ」(1952年発売/カイ・フランク)、「バード バイ トイッカ」(1972年発売/オイバ・トイッカ)など、時代を超え愛され続けている製品があります。

■フィスカースについて
Fiskars -“Making the everyday extraordinary”
フィスカース“毎日をこの上ない特別な日にする”

フィスカース社は、Fiskars、Iittala、Wedgwood、Royal Copenhagen、Waterford、Gerberなど、世界的に認められているブランドを傘下に持ち、世界中の消費者のなにげない暮らしの一瞬一瞬が豊かになるような、そしてExtraordinary特別な輝きに包まれるような価値を提供していきたいと考えています。これらの象徴的なライフ スタイルブランドをひとつのファミリーとして創造し、永続的に“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”を高めることを使命としています。
詳細は、 https://www.fiskarsgroup.com/をご覧ください。(本社の英語サイト)

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