night tea salon -宵茶プロジェクト- 本日より、静岡市内の飲食店10店舗でカクテルメニューとして展開

公益財団法人するが企画観光局のプレスリリース

静岡県中部エリアの観光活性化に取り組む公益財団法人するが企画観光局(静岡県静岡市)は2018年秋から、代表的な地域資源である茶を活用した「茶事変」プロジェクトを推進。茶の可能性を模索し、新しい様々な企画を立案し、注目を集めています。

茶事変が展開する新たな取り組み「night tea salon -宵茶プロジェクト-」では、「日本茶と酒の素敵な出会い」をコンセプトに、多彩な味や香りを持つ静岡茶をアルコールに漬け、香り付けしたオリジナルのリキュールを開発。静岡ならではの彩りも、香りも鮮やかなクラフトカクテルに仕立て、本日7月1日より、静岡市内の飲食店10店舗(ダイニングバー・居酒屋など)においてメニューとして展開します。

オリジナルリキュールの開発にあたっては、「茶事変」プロジェクトメンバーであり、静岡県100銘茶協議会理事を務め、静岡茶の魅力を知り尽くした「富士山まる茂茶園」の茶師・本多茂兵衛氏が全面監修。茶葉の選定、アルコールとの組み合わせなど、試行を重ねることおよそ1年。茶処・静岡ならではクラフトカクテルをぜひお楽しみください。

 

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展開メニュー/クラフトカクテル ラインナップ
茶を酒に漬け、抽出するシンプルな工程ながら、香り、味ともに多彩に変化していく様はまさに「茶×酒の出会い」。個性的な静岡の茶葉を選抜し、相性の良いリキュールとの組み合わせを研究。現在8種類のメニューが完成しています。展開メニューは今後も増えていく予定です。

 

「宵茶」ステッカー イメージ「宵茶」ステッカー イメージ

「宵茶」ステッカーが目印
「宵茶」参加店舗には、「宵茶ステッカー」が貼ってあります。「宵茶」の字は、プロジェクト「茶事変」のように、革新的で洗練された体験を表現すべく、直線的なデザインに。茶や酒に興味、関心の低い方にも選ばれるよう、やわらかいイラストを入れてロゴをつくりました。ステッカーは色違いの2 種類を作成予定で、参加店舗の扉や店内メニューに貼付予定です。

「night tea salon -宵茶-」 展開店舗

 

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