ダイエットに関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『スリムな人の生活習慣をマネしてやせる!』

サニーヘルス株式会社のプレスリリース

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『スリムな人の生活習慣をマネしてやせる!』公開いたしました。

https://microdiet.net/diet/001191/

どうやって体型を維持しているのかをスリムな人に聞くと、返ってくるのは大抵「特別なことはしていない」「食べたいものを食べている」といった類の答え。
本当にそれでスリムを維持できるのでしょうか?
実際のところは、太っている人とスリムな人では「普通のこと」が異なることを認識しなければなりません。日常生活の様々な場面において、習慣が異なっているのです。
つまり、スリムな人の生活習慣をマネすれば、特にダイエットをしなくても自然とすっきりボディになれるということ!スリムな人は、どんな生活をしているのか見てみましょう。
   
【1】冷たい飲み物は飲まない
暑い時期は冷たい飲み物が至福ですよね。でも、いつも冷たい飲み物ばかりを飲んでいると、内臓が冷え機能が低下、基礎代謝の低下や冷え性の原因にもなります。
冷え性の人は特に、飲み物は常温以上の温度のものを飲むようにしましょう。夏でも涼しい室内で飲むのであれば、温かい飲み物を選ぶようにすると良いでしょう

【2】1日のうち最もボリューミーな食事はランチにする
夜遅くに食べてすぐに寝ると太りやすいのは、食後にカロリーを消費できる量が少ないためというのも原因の一つですが、もっと大きな理由は、体そのものが朝より夜の方が太りやすい状態になっているためです。この太りやすい体質を作っているのが、「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれるタンパク質。夜10時頃を過ぎるとエネルギーを脂肪分として蓄えるため、BMAL1が急増して太りやすい状態になることが分かっています。
BMAL1が少ないのは午前中~昼過ぎ。朝起きたばかりは消化機能がまだ本調子にはなっていないので、ランチにボリュームのあるものを持ってくるのがベスト。同じメニューでも夜に食べるよりも太りにくいです。また、摂取したカロリーを消費する時間もあるので、夜に食べる場合よりはずっと体脂肪になりにくいと言えるでしょう。

【3】夜の糖質は控えめに
糖質制限ダイエット(炭水化物抜きダイエット)でも知られているように、糖質は血糖値を上昇させ、糖質のカロリーが体内で余れば脂肪になり太ります。かと言って、1日3食の食事すべてから糖質をオフするのは非現実的。一生糖質をオフし続けるのであればリバウンドをすることもないかもしれませんが、一時的な糖質制限はリバウンドの原因になり、しかも太りやすい体質になってしまうことも。
3食のうち、体がエネルギーを必要とする朝・昼は適量の糖質を摂取し、夕食は軽めにする食生活を習慣づけると良いでしょう。

【4】すぐにコンビニやカフェ寄らない
通勤、通学、昼休みや帰宅途中などに、コンビニやカフェに寄ってしまう習慣のある人は多いはず。買う予定ではなかった物を、つい買いたくなってしまうのがコンビニの恐ろしいところです。
カフェでは高カロリーな甘い飲み物やスイーツをオーダーするなど、体に必要のない余分なカロリーを摂取することになってしまいます。

絶対に必要な用事がない限り寄らないことが第一ですが、どうしてもコンビニに寄りたい時は、お菓子を買うならパッケージの表示をチェックし、食べるのは100キロカロリーまでにするなど制限を設けるようにします。様々な種類のドリンクの誘惑もありますが、迷わずノンカロリーのお茶や水、炭酸水を選ぶことを習慣づけましょう。

カフェの場合は、砂糖の入っていない温かい飲み物を選び、胃を落ち着かせましょう。カフェではスイーツも頼みたくなるかもしれませんが、一旦飲み物で胃が落ち着けば、食べずにやり過ごすことも案外簡単です。

【5】 お風呂にゆっくり浸かる
お湯を張るのが面倒だったりユニットバスだったりなどの理由で、簡単にシャワーで済ませてしまう方も多いかもしれませんが、お湯に浸かればリラックス・リフレッシュができるだけでなく、代謝アップで美肌効果やダイエット効果も期待できます。
入浴によって体が湯の水圧(静水圧)を受けると、血管、特に皮膚に近い静脈が圧迫されます。むくんだ脚に溜まっていた血液やリンパ液が水圧によって心臓のほうへ押し戻され、心臓の働きも活発になります。静水圧作用によって血液やリンパの流れがよくなるので、むくみや疲労回復の効果もあります。

特別にダイエットを始めなくても、こうした生活習慣を続けることが、安定してスリムな体型でいられる秘訣と言えるでしょう。
一つひとつは今すぐにできる簡単なことばかりです。自分の生活を見直してみませんか?

詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『スリムな人の生活習慣をマネしてやせる!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001191/
   

■microdiet.netとは
 
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
 
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
 
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
 
 
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から30年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

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