西早稲田の中国茶カフェが6月8日から四川風かき氷の販売をスタート。四川省定番の夏スイーツ“氷粉”を「黒と白」の2種類の味わいで。

甘露 のプレスリリース

ゼリーとかき氷を合わせる四川風かき氷です。黒蜜をかける黒と、白玉・白きくらげを使用する白の2種類の味わいを用意しました。

中国茶カフェ・喫茶・イベントスペースの「甘露」(所在地:東京都新宿区)は6月8日(土)、四川風かき氷「氷粉(びんふぇん)」の販売をスタートしました。植物の種子を使って固めるゼリーとかき氷を合わせたものです。“黒と白”の異なった味わいの2種類のメニューを用意しています。

 

▼甘露|公式サイト:https://kanro.business.site

 

 

■見た目にも美味しそうな“ぷるんぷるん”のゼリー、四川省の夏の名物

 

氷粉は台湾の愛玉子と同様に植物の種を使って固める、ぷるんぷるんと見た目にも美味しそうなゼリーとかき氷のコラボです。中国・四川省では夏の名物として愛されています。この四川風かき氷をこの夏、日本で本格的に紹介することとしました。

 

メニューはきなこもちや新疆の干しぶどう、山査子(さんざし)をトッピングして、黒蜜をかけた糍粑(つぅばぁ)氷粉、白玉・白きくらげをトッピングして甘酒を合わせた醪糟(らおざお)氷粉の2種類です。価格は650円とお求めやすくしました。

 

当店は西早稲田にあり、中国茶と薬膳スイーツを扱っています。日本ではあまり食べられない中国の伝統的な焼き菓子や、薬膳の考え方を取り入れた中国のおやつを提供。在日中国人だけでなく、多くの日本人の方にご利用いただいています。

 

人気のスイーツは、アヒルの塩漬け卵と餡をパイ生地で包んで焼いた甘酸っぱさが魅力の蛋黄酥(だんふぁんすー、400円)、緑豆を使った香港定番の夏の甘味である

椰汁緑豆沙(緑豆の冷たいおしるこ・ココナツミルクがけ、580円)、白きくらげをトロトロに煮込み、シロップをたっぷりとかけた芒果銀耳(マンゴーと白きくらげ、530円)など。それ以外にも多彩なラインナップを揃えました。

中国茶は約20種類と豊富に取り揃えています。

 

※価格は税別

 

<甘露>

所在地:東京都新宿区西早稲田3-14-11

電話番号:03-6823-5484

 

アクセス:東京メトロ副都心線西早稲田駅1出口から徒歩約12分、東京メトロ早稲田駅3b出口から徒歩約14分

営業時間:11:00-18:00

定休日: 木曜日

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。