2018年ビアガーデントレンドレポート

株式会社ぐるなびのプレスリリース

■「レッツエンジョイ東京」ビアガーデン特集とは
https://www.enjoytokyo.jp/feature/beer/

「レッツエンジョイ東京」ビアガーデン特集は、約350店のビアガーデンを紹介しています。1都3県を細分化したエリア別検索をはじめ15のこだわりごとにビアガーデンを検索できるほか、「オクトーバーフェスト」などビールを楽しむイベント情報も掲載しています。

人気上昇中!ビアガーデンのこだわりキーワード3選
シーンやお料理、お酒など15のこだわりの中から特にユーザーから人気のキーワード3つをご紹介します。

人気のこだわり① 昼から飲める
休日を有意義に過ごしたいビール好きに最適な昼から営業しているビアガーデンを紹介しています。子供連れのママ会としてもおすすめ。
■ビアガーデンテラス シャルール表参道(表参道)
https://r.gnavi.co.jp/3wdr1uvc0000/

表参道駅から徒歩数分のおしゃれなビルの屋上でビアガーデンを満喫。機材も全て用意しているので、手ぶらで気軽に本格的なBBQが体験できます。お肉はもちろん新鮮な魚介類と旬の野菜、フルーツの盛り合わせまでついてボリューム満点。

人気こだわり② 女子会・デート向き
夜景がきれい、料理が自慢など女子会やデート向きのおすすめのビアガーデンを紹介。女性をターゲットとしたおしゃれなお店は誕生日会にもおすすめです。閲覧数は昨年の1.6倍と好調に推移!
■LAND Meat Center(新宿)
https://r.gnavi.co.jp/680gdrzm0000/

テーマは“シック・ボヘミアン”。都心にありながら緑あふれる開放的なルーフトップで焼肉を堪能できるビアガーデンです。グランピングやフォトスペースを完備しSNS映えも抜群です。

人気こだわり③ BBQが楽しめる
自分で焼いて楽しめる、BBQが自慢のビアガーデンを紹介しています。肉食女子におすすめ。閲覧数は昨年の4.5倍と人気上昇中!今年は肉ビアガーデンに注目です。
■新横浜ラントラクトBBQ(新横浜)
https://r.gnavi.co.jp/3ac11ebg0000/

食材準備や火おこし、後片付けなど面倒な作業は一切不要で食材の持込もOK!ご家族連れにも最適です。

速報!東京のビアガーデン人気ランキング
2018年6月末時点の「レッツエンジョイ東京」ビアガーデン特集の閲覧数から、人気ビアガーデンベスト10を発表します。この夏のビアガーデン選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

《参考資料》ビアガーデンに関するアンケート調査

【調査概要】 
■調査実施期間:2018年4月4日(水)~4月5日(木) 
■調査方法:インターネット調査  
■調査対象:20~60代の男女ぐるなび会員
■サンプル数:1713名

①ビアガーデン好きの理由は“ビール“よりも”雰囲気”。今年も20代女子の支持率が高い!

ビアガーデンが好きかを聞いてみると、全体では昨年より4ポイントプラスで71.6%が【好き】と回答しました。性別で見ると、昨年同様に女性では20代(72.4%)がトップになりました。またビアガーデンが好きな理由を聞いてみると【開放的な気持ちになれるから】を筆頭に【夏の風物詩だから】【景色・夜景を楽しむことができるから】と続いています。昨今ビアガーデンはビールを楽しむだけではなく、夏の一大イベントとして非日常体験を楽しむイベントにシフトした傾向もあってか昨年1位であった【ビールが好きだから】は約20ポイントダウンで4位となりました。

②今年のビアガーデンは女子会やデートなどプライベートで楽しみたい

 

今年ビアガーデンに行きたいと思う相手では、男性は【男友達と】女性は【女友達と】がトップで、男女ともに【パートナーと2人で】が2位に続きプライベートで楽しみたいという思いが見てとれます。また、どのようなビアガーデンに行きたいかを聞くと全体では【アクセスが良い】を筆頭に【ビールの種類が豊富】【飲み放題がある】【好きなメーカーのビールがある】などビールに関する期待がトップに入ました。一方でビアガーデンの関心が高い20代女性は【ビールの種類が豊富】を筆頭に【ビール以外のアルコールが豊富】が2位に続きビール以外の飲み物への期待がうかがえました。

③昨年の冷夏の反動で今年は訪問意欲増!?74.5%がビアガーデンに行きたいと回答!

 

今シーズン、ビアガーデンに行きたいかを尋ねると【行きたい】【機会があれば行きたい】を合わせると、昨年に3ポイントプラスで74.5%となりました。特に男性は20代~60代まで全ての年代で平均値を上回っています。また昨年に引き続き女性では20代(72.3%)がトップとなりました。昨年の夏、東日本では日照時間が至上最短を記録、長雨が続き冷夏でビアガーデン最盛期に夏らしさが味わえなかった反動からか、今年の訪問意欲の高さがうかがえます。

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