【シャングリ・ラ ホテル 東京】日本初、「アジアのベストレストラン50」に選ばれたスリランカの蟹レストラン「ミニストリー・オブ・ クラブ」の4夜限定ポップアップレストランをオープン

シャングリ・ラ ホテル 東京のプレスリリース

“ペッパークラブ”“ペッパークラブ”

 

 

「ミニストリー・オブ・クラブ」「ミニストリー・オブ・クラブ」

スリランカ最大の都市コロンボに位置する、「ミニストリー・オブ・クラブ」は、有名シェフ ダルシャン・ムニダーサ氏(Dharshan Munidasa)がクリケットのスリランカ代表選手でもある2名の友人とともに2011年にオープンしたレストランで、店名の和訳“蟹省”が意味するとおり、スリランカ産の高級蟹で大きなハサミが特徴の“ノコギリガザミ(英名:マッドクラブ(Mud Crab))”を使ったシグネチャーメニューをはじめとする新鮮な魚介類の料理を提供しています。スリランカ産蟹はシンガポールなどでは大変親しまれている食材ながらも、それまでスリランカ国内にて同蟹を使った料理を提供するレストランがなかったことから、現地で獲れた蟹を楽しんでもらえる場所をつくりたいと開業。注文の際、500グラムから2キログラムまである蟹のサイズから、ブラックペッパーソースやチリソースをはじめ、バターソースやカレーソースなどといった味付けを選び楽しむというスタイルが好評で、店内では、提供されるエプロンを身に纏い、専用バサミで豪快に、そして夢中で蟹を食す多くのゲストで賑わっています。蟹を活け締めにし調理することから、鮮度抜群のまま、ぎっしり詰まった身の濃厚な旨みや深い甘みを堪能できるといわれています。アジアにおけるレストランランキングとして世界の美食家から注目を浴びる食の祭典、「アジアのベストレストラン 50」に2015年から4年連続で選出されたほか、国別のベストレストラン賞を2016年から3年連続で受賞しています。スリランカ人の父と日本人の母をもつムニダーサ氏が手がける料理は、隠し味に醤油を使ったり、日本料理のように出汁にこだわるなど、食材の魅力を最大限に引き出す調理法で人気を得ており、現在ではスリランカ国内に「ミニストリー・オブ・クラブ」や日本料理「日本ばし(Nihonbashi)」ほか5つのレストランやカフェを展開するほか、国内外にて躍進を続けるシェフとして知られています。
 

ダルシャン・ムニダーサ氏ダルシャン・ムニダーサ氏

今回のポップアップレストラン開催にあたり、ムニダーサ氏は「ミニストリー・オブ・クラブでは今までロンドンやシドニーをはじめ、香港や上海、シンガポールやモルジブにてポップアップレストランを開催してきました。今回、私の生まれ故郷である東京にて実施できるのは大変感慨深く、光栄に思っています。ミニストリー・オブ・クラブのユニークなダイニング・エクスペリエンスを日本の皆さまにご堪能いただければ幸いです」と述べています。

今回のポップアップレストランでは、ムニダーサ氏自らキッチンを指揮し、シグネチャーの“ペッパークラブ”を含む、“ノコギリガザミ”を心ゆくまでお楽しみいただく5品で構成されるスペシャルコースをご提供予定です。アジア、そして世界が注目するスターシェフによる、スリランカ蟹の魅力を味わう希少な機会を4夜限定でお届けします。ディナー予約の受付は8月1日正午より、お電話およびウェブにて開始予定です。

「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」ポップアップレストラン at シャングリ・ラ 概要
期 間: 9月25日(火)~9月28日(金)
場 所: シャングリ・ラ ホテル 東京 27階 「ザ・パビリオン」
時 間: 第1部 18:00スタート、第2部 19:00スタート、第3部 20:00スタート、第4部 21:00スタート
定 員: 各回20名さま
料 金: お一人さま 18,000円(税・サービス料込、お飲み物は含まれません。)
    4種のワインペアリング付コース  お一人さま 23,000円(税・サービス料込)もご用意します。
ご予約: 8月1日正午より、ウェブまたは03-6739-7888(ホテル代表)にて承ります。

ダルシャン・ムニダーサ氏について Dharshan Munidasa
世界で活躍するスターシェフであり、レストラン経営者として、スリランカ蟹専門のレストラン「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」、日本料理「日本ばし(Nihonbashi)」、日本料理とシーフードがよりモダンに楽しめる「The Tuna & The Crab」、ボリウッドスターのジャクリーン・フェルナンデスとともにコンテンポラリーなスリランカ料理を提供する「Kaema Sutra」、ラーメンなどのカジュアルな和食をテーマにしたカフェ「Café Nihonbashi」を手がける。スリランカ人の父と日本人の母をもつムニダーサ氏は、東京で生まれ、7歳まで日本で育つ。7歳よりスリランカに移住。アメリカの大学ではコンピューター工学と国際関係学を学んだ。アメリカ留学中に現地の食事に馴染めず自炊するようになったことが料理人としてキャリアをスタートさせるきっかけとなる。1995年にスリランカにて日本料理レストラン「日本ばし」をオープン。スリランカでの和食ブームの火付け役となる。2011年にはスリランカ初の同島にて獲れる高級蟹を提供する「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」を開業。両レストランはともに、「アジアのベストレストラン 50(Asia’s 50 Best Restaurants)」にてランクインを果たしている。(「日本ばし(Nihonbashi)」:2013年~2018年、「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」:2015年~2018年)ムニダーサ氏は日本料理の啓蒙活動にも力を入れており、第8回 日本食海外普及功労者表彰を受賞するほか、2013年12月には在スリランカ日本国大使館より、在外公館長表彰を受賞。また、内閣府「クールジャパン・アンバサダー」も務める。現地の人気テレビ番組でのホストも務めるほか、メディア出演も多数。

「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」について
2011年12月、スリランカ初の同島にて獲れる高級蟹を提供するレストランとして、オープン。スリランカ最大都市コロンボの人気観光地であるダッチホスピタルに位置し、国内唯一の蟹専門レストランとして、瞬く間に予約必須のレストランとなった。「アジアのベストレストラン 50」にて2015年~2018年の4年連続でランキング入り。公式サイト:http://www.ministryofcrab.com/

シャングリ・ラ ホテル 東京について
シャングリ・ラ ホテル 東京は、シャングリ・ラ ブランドにおける日本初のホテルとして2009年3月2日に開業。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占めます。総客室数200のホテル内には、2つのレストラン、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」に加えて、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」が併設されています。また、5つのトリートメントルームと東京で最大規模のスパスイートを備えている「CHIスパ」は、古代中国より伝わるヒーリングセラピーを提供しています。シャングリ・ラ ホテル 東京は2012年トリップアドバイザーによるトラベルズチョイスアワード™を受賞、2013年にはInstitutional Investorがユーザーに実施したアンケート調査にもとづき、World’s Best Hotels of 2013で1位に選ばれました。さらに、2018年には一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド、「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門にて5つ星を獲得しています。シャングリ・ラ ホテル 東京についてのお問い合わせは、(03)6739-7888にご連絡いただくか、当社のウェブサイトhttp://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/をご覧ください。

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