【新商品】レストラン・飲食店に直接届くフリーマガジン「COOK LAB.magazine」を8月に創刊!

株式会社レストランエデュケーションのプレスリリース

株式会社レストランエデュケーション(東京都千代田区、代表取締役:齋藤義美)は、レストラン・飲食店に直接届くフリーマガジン「COOK LAB.magazine(クックラボ マガジン)」を8月に創刊し、初回3万部を関東中心に配布致します。

 

COOK LAB.magazine 創刊号の表紙COOK LAB.magazine 創刊号の表紙

「役立つ気付き」と「旬な情報」を無料で届ける

COOK LAB.magazineは、これまで飲食店の経営者や働く人たちが、学習のために購入していた料理専門誌や雑誌を、ゼロ円(無料)で届けるというのが大きな特徴です。

創刊号は東京中心の関東圏に3万部を発行し、随時5万部まで増刷を予定しています。

記事の内容は飲食店向けに特化し、現場で活かせることを重視した記事構成になっています。
現場と乖離した海外事情や一握りの一流シェフの情報に限定されることなく、今日から活かせるレシピ、考え方などを記事の中心に据えています。

「学ぶにはお金がかかる」

発行人である齋藤義美氏(株式会社レストランエデュケーション 代表取締役)は、10年を超える日本料理の修行を経て、懐石料理店の料理長をしていた経歴があります。

料理人時代、専門誌の購入や他店の視察などにお金を費やしていました。
まだ十分な給与をいただけなかった当時を振り返ると、学びの制約として常に「お金」があったと言います。

必要な情報を得るために「お金がかからない」環境をつくり、情報格差を無くしたいという想いが、本誌創刊のきっかけでもありました。

■コンテンツ紹介

1.特集記事

毎号の特集として気づきと情報をお届ける企画です。

ヴィーガン、ハラル対応など、食事に対する特徴ある考え方が一般化してきました。

米国でも注目されはじめた「マクロビオティック」という食生活の考え方を、創刊号の特集として掲載しています。

9月号は、現場で活用できる産直野菜マップが予定されており、同様に現場で使えるコンセプトを体現したものです。

2.レストラン・料理店、シェフの紹介
レストランや料理店の紹介、シェフへのインタビューをお届けする企画です。

 

 

チャヤマクロビ記事チャヤマクロビ記事

 

第一線で活躍する方々に取材し、創業やメニュー開発の悩み、お店のコンセプトメイクなど、リアルな本音を役立つ気付きとしてお届けする内容です。

創刊号は「マクロビオティック」特集に合わせて、フレンチとマクロビオティックの融合を果たした「CHAYAマクロビ」の取材記事を掲載し、白金台のオーダーメイドフレンチレストラン「RAVIN D’OR(ラヴァンドール)」、ミシュラン一つ星「REQUINQUER(ルカンケ)」の取材記事が続きます。

3.レシピと動画のコンビネーション

 

取材したレストラン記事には、実際にお店で提供しているスペシャリテのレシピを掲載しています。

加えて、毎号5~6品程度のレシピを掲載します。

 

レシピ例)とうもろこしの葛流しレシピ例)とうもろこしの葛流し

掲載した全ての料理レシピは、調理工程の動画を閲覧することが可能です。
記事中のQRコードを使って、「COOK LAB.(プロの料理人向けレシピ動画サイト)https://cook-lab.net」のレシピ動画にアクセスできます。

 

COOK LAB.magazineと動画サイトの連携COOK LAB.magazineと動画サイトの連携

動画例:穴子の皮むきと腹開きの処理

 

書籍や雑誌の良さと、動画の良さを組み合わせた、ハイブリット型のメディアです。

4.連載講座、コラム
連載のコラムニストとして、業界の著名人をお招きしました。

 

荒木清成氏荒木清成氏

【荒木清成(あらき きよなり)氏】
フランスの日本大使館、ザ・リッツ・カールトン東京、ザ・ペニンシュラ東京などの要職を歴任しました。

現在は「ザ・ストリングス表参道」の 総料理長として腕を振るっています。

その経験を基に、料理人としてのキャリア形成のヒントについて寄稿いただきました。

 

角敏行氏角敏行氏

【角敏行(つの としゆき)氏】
恵比寿のシャトーレストラン タイユバン・ロブション、南青山ピエール・ガニェール・東京、ベージュ・アラン・デュカス東京などで研鑽を積み、レストラン・リューズの新規オープンに参画してミシュラン二つ星の獲得に貢献しました。

現在は「Restaurant Nabeno-Ism(レストラン ナベノイズム)」の総支配人兼シェフソムリエとして、新規オープンから参画しています。同店もミシュラン二つ星を獲得しました。

接客・サービスに関するヒントについて寄稿いただいています。

 

齋藤義美氏齋藤義美氏

【飲食店経営の道】
連載講座「飲食店経営の道」は、中小企業診断士で経営コンサルタントでもある齋藤義美氏(株式会社レストランエデュケーション 代表取締役)が筆をとっています。

「運営だけでなく経営も学べるように」という想いから、簡単な簿記講座、FL管理、投資回収の考え方などを、やさしく解説していきます。

5.漫画「僕らの行きつけ」

漫画「僕らの行きつけ」漫画「僕らの行きつけ」

上田焚火(うえだたきび)氏が描く体験ストーリーに、なっとうごはん氏の絵でお届けする、食レポ漫画です。

両氏は、かつて某漫画誌で連載を持ち、単行本も出版されたほどの名コンビです。

ある夫婦の日常のコミュニケーションを題材に、二人が食を通して絆を深めていく、そんな心温まるストーリーです。

休憩中にホッと一息ついてもらいたいという想いで掲載しています。

■プロの料理人向けレシピ動画サイト「COOK LAB.」との連携
先行してリリースしているプロの料理人向けレシピ動画サイト「COOK LAB.(クックラボ https://cook-lab.net)」β版では、プレミアムプラン(月額300円 税抜)をスタートし、本誌「COOK LAB.magazine」を指定住所に配送する特典を付与します。

従来の専門書では、写真と解説のみでわかりにくかった調理工程を、動画で直感的に理解できるようになっています。

■広告を検討の方へ
飲食店オーナー、経営者、料理人、サービススタッフ、チェーン本部の商品開発など、飲食店ビジネスに関わる人が読者層です。

 

飲食店に納品しているベンダー等の配送網活用や、営業担当社の商談ツール利用など、配布チャネルに独自のルートを採用し、結果として、個人店への配布が多く、広告主は意思決定者に効果的に認知させることが可能です。

また、雑誌の購買意思によらず、飲食店および飲食店関係者に直接届くため、雑誌や専門誌を購入しない層に対しても効果的にリーチすることができます。

使えるレシピや特集の内容により保有率を高めることができ、長期に渡り読者の広告接触率を維持することができるメディアとなっています。

【会社概要】

【open innovation for restaurant business】
私達は誰もが活用できる「開かれた知識・ノウハウの実現」を目指しています

株式会社レストランエデュケーション
代表取締役 齋藤義美
東京都千代田区二番町7-1-1306
TEL:03-4500-2085
info@restaurant-education.co.jp
https://restaurant-education.co.jp

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