プラスチックごみの課題解決に向けて、ネスレ日本の取り組みを加速「キットカット」の外袋を、紙パッケージに変更主力の大袋タイプ5品を、9月下旬出荷分より全量切り替え

ネスレ日本株式会社のプレスリリース

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼CEO 高岡 浩三)は、プラスチックごみの課題解決に向けた取り組みを加速するため、チョコレート菓子「キットカット」の主力製品である大袋タイプ5品の外袋を、プラスチックから紙パッケージに変更し、2019年9月下旬出荷分より全量切り替えを行います。

 世界190ケ国で事業を展開する世界最大の食品飲料企業・ネスレは、2018年4月、製品の包装材料を2025年までに100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にするというコミットメントを発表しました。
(参考:プレスリリース https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/allpressreleases/20180410_corporate

プラスチック廃棄物が埋立地や海洋に蓄積・汚染し、鳥や魚などの野生生物が危機に瀕している実状があり、ネスレが優先的に取り組むべき課題であると受け止めているためです。

今回、コミットメント発表後の具体的なアクションとして、世界で最も「キットカット」を販売している日本市場で、主力製品である大袋タイプ5品の外袋を、現在のプラスチックから紙パッケージに変更することを実現しました。この実現により、ネスレ日本では年間約380トンのプラスチック削減を見込んでいます。

またパッケージを紙に変更するこの機会に、今までは廃棄されていたパッケージを使い、日本伝統の想いや願いを伝える象徴の「折り鶴」などをつくって大切な人に想いを伝える、という新しいコミュニケーションを開始します。これは、身近な家族や友人に、応援や感謝の想いを伝えるコミュニケーションツールとして活用されている、「キットカット」ブランドならではの取り組みです。

■商品概要

 

 

 

 

 

■ネスレ日本の今後に向けた取り組み

「製品の包装材料を2025年までに100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にする」というコミットメントの達成に向けて、今回の「キットカット」のパッケージ変更は最初のステップと位置付けています。

2020年9月には、「キットカット」大袋全製品の外袋を紙パッケージに変更し、2021年には「キットカット」個包装をリサイクルしやすい単一素材にすることを目指します。また将来的には、海洋生分解性素材など、より環境負荷の少ない素材への変更に向けて、検証を続けていきます。

持続可能な未来を目指すネスレ日本の取り組みの第一歩は、「キットカット」の主力製品から始まりますが、今後、その他のブランド・製品への拡大を検討していきます。プラスチックごみの課題に対応し、環境への影響ゼロを目指すことは、ネスレの事業戦略の原則である「共通価値の創造(Creating Shared Value)」にもとづいています。

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