ハナマルキがABCクッキングスタジオとタイアップ! 「液体塩こうじ・ミールキット」を発売 Amazonフレッシュにて購入可能

ハナマルキPR事務局のプレスリリース

 味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:花岡俊夫、以下当社)は、料理教室を運営する株式会社ABC Cooking Studio(以下、ABC)とタイアップし、液体塩こうじを使用したミールキット「ミールキット ABC Cooking Studio 5種野菜と鶏肉の液体塩こうじだれ」を、総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)がAmazonプライム会員向けサービスとして展開している、生鮮食品や日用品をまとめてお届けする「Amazonフレッシュ」にて販売します。

【取り組みの背景】
 今回発売する「5種野菜と鶏肉の液体塩こうじだれ」は、ハナマルキとABC共同でレシピ開発した商品です。ミールキットには、鶏もも肉、野菜などの食材に加え、液体塩こうじ20mlをセット。液体塩こうじを鶏もも肉の下味とたれに使用、肉と野菜のバランスのとれたメニューが簡単にできるミールキットとなっています。
 ミールキットは、調理の手間を省き、調理がすぐに始められることや、手間は省いても手作り感が出せることから注目度が高くなってきています。特に、日頃の料理にあまり時間や手間をかけられない共働き世帯や育児中の世帯、高齢者世帯に役立つものとして、近年人気が高まっています。
 食材に漬け込むことで食材の旨みを引き出し、味付けにも簡単に使用できる特徴を持つ「液体塩こうじ」は、ミールキットに適した調味料となると当社は考えています。そこで、今回、料理教室運営で卓越したノウハウを持つABCとの共同で、ミールキットメニューを開発し、販売します。
 ミールキット展開に力を入れているABCは、ミールキットでは、今回初めての食品メーカーとタイップとなります。ミールキットのオリジナル性、付加価値化を目指すABCと液体塩こうじの認知・体験を増やしていきたいハナマルキの目指す方向が一致し、この度のタイアップに至りました。

【液体塩こうじについて】
 2012年より発売を開始したハナマルキ「液体塩こうじ」は、日本の伝統調味料である塩こうじを、当社独自の製法で液体化した調味料です。液体化により生まれる、計量しやすい・混ぜやすい・溶けやすい・焦げにくいなどのメリットで、おかげさまで好評を博しています。また、この利便性により、鍋料理やドリンクなど、利用できる料理のバリエーションが増え、定番調味料として定着しつつあります。液体塩こうじは、肉・魚などの下味から煮物・炒め物など味付けにも使用できる汎用性の高い調味料で、これまでも多様なレシピを提案してきましたが、「ミールキット」への活用も、液体塩こうじ使用法の大きな1つの提案になります。今回のコラボレーションを契機に、ミールキットでの液体塩こうじの活用を拡大していきたいと考えております。

【商品概要】

■商品名:
ミールキット ABC Cooking Studio 5種野菜と鶏肉の液体塩こうじだれ 2人前
■商品説明:
鶏もも肉と彩りのよい野菜をフライパンで焼き、ハナマルキ「液体塩こうじ」で作ったねぎ塩だれをからめていただくボリューム満点のおかずです。
■お届けする材料:
液体塩こうじ20ml、鶏もも肉(加熱済)、なす、かぼちゃ、
赤パプリカ、オクラ、サニーレタス、ねぎ、しょうが
■調理時間:20分
■ご自宅でご用意いただく材料:砂糖・こしょう・ごま油
■使用する道具:包丁・まな板・フライパン・耐熱ボウル・電子レンジ

【販売概要】
■販   売:「Amazonフレッシュ」(http://www.amazon.co.jp/fresh
■発 売 日:9月4日(水)
■発売エリア:Amazonフレッシュ配送エリア
       東京都・神奈川県・千葉県の対象エリアにてご利用いただけます。
       詳しくはhttp://amazon.co.jp/freshareaをご確認ください。

【ハナマルキ「液体塩こうじ」】

 米こうじと塩を丁寧に熟成させた塩こうじをぎゅっと搾った液体タイプです。塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。粒のない液体タイプだから計量しやすく、色々な料理に使えます。みりん、醤油などの代替調味料としても使えます。
■原 材 料 :米こうじ、食塩、酒精
■容   量   :350ml/500ml
■栄養成分:(大さじ1杯[15ml]当り)
      エネルギー24kcal、脂質0g、ナトリウム870mg、
      たんぱく質0.2g、炭水化物5.7g、食塩相当量2.2gl
■U  R  L  :http://www.hanamaruki.co.jp/shiokouji.html

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。