有名シェフも認める薩摩の伝統素材“芋蜜”を使用 芋の蜜だからできる「純粋な甘さと香り」をかなえた新商品メイトー『薩摩芋の蜜プリン』

協同乳業株式会社のプレスリリース

メイトーブランドの協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:後藤 正純)は、産地と食材にこだわった「地域のこだわり素材プリンシリーズ」より、期間限定の新商品「薩摩芋の蜜プリン」を10月14日(月)より全国のスーパー・コンビニエンスストアにて期間限定発売いたします。

 

 

 今回新たに発売となる「薩摩芋の蜜プリン」は、江戸時代から鹿児島県薩摩半島で作られ始めた伝統素材「芋蜜」を使用したプリンです。
「芋蜜」とは安納芋、薩摩芋、紫芋などを甘く熟成させ、さらに時間をかけてより甘く煮詰めて絞り上げた芋100%の蜜のことです。純粋な甘さと香りを併せ持っており、世界で活躍する有名シェフたちもその味わいを認めています。また、本商品は生物多様性の考えのもと、薩摩半島の契約農家で化学肥料を使わず栽培した安納芋だけを使用しています。芋蜜の風味を活かした優しい味のプリンを是非ご堪能ください。

【地域のこだわり素材プリンシリーズとは】 “食べるコトは守るコト“
 生産者が想いを込めて育てる素材。産地には様々な課題がありますが、未来へ残すために奮闘しています。
後継者不足から途絶えた伝統素材を若者が復活させました。しかし、知名度が上がらなければ伝統を守るのは困難です。体にも良い素材だから守っていきたい。これが産地の想いです。産地を訪れ、想いを知り、プリンを通して伝えることで素材を守ります。

■詳しい情報はこちら https://www.meito.co.jp/kodawari/

【商品概要】
商品名:薩摩芋の蜜プリン
種類別:洋生菓子
内容量:105g
保存温度:要冷蔵(10℃以下)
エネルギー:170kcal
発売地域:全国
希望小売価格:133円(税抜)
発売日:2019年10月14日(月)

【協同乳業 株式会社とは】
協同乳業株式会社は、1953年12月に「食のトップランナー」として創業し、以来60年以上お客様の立場に立った商品開発と、進取の気風を持った確かな技術力で数々のロングセラー商品を生み出してきました。1955年3月にはデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」を、同年8月に日本初の「カッテージチーズ」を発売開始。1956年12月には、スウェーデンからテトラパックマシンを輸入し、日本初の「テトラ牛乳」を生産開始。その他にも、本格的な「カスタードプリン」の工業化、乳清飲料「ミルフル」、逆浸透圧原理(RO)を使った新タイプの牛乳など様々な“日本初”のヒット商品を生み出してきました。また、2011年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。これからも、自然の恵みを大切にし、健康で豊かな食文化の創造につとめていきます。
※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物。

【会社概要】
会社名:協同乳業株式会社
代表取締役:後藤 正純
本社所在地:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-2
事業内容:1.牛乳、アイス、デザート、乳製品の製造、販売 
     2.牛乳をもとにした素材事業など
企業URL:https://www.meito.co.jp/

■商品に関するお客様お問い合わせ先
協同乳業株式会社  お客様相談室 0120-369817(ミルクハ イーナ)

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