MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社（以下MHD、本社：東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル13階、代表取締役社長：ブルノ・イヴォン）は、2019年9月27日（金）、シングルモルトウイスキー タリスカーのブランドコンセプト「MADE BY THE SEA」の世界観を体感いただける一夜限りのスペシャルイベント『タリスカー・ラヴァーズ東京 2019』を開催。天王洲運河に浮かぶ“スコットランド・スカイ島行きの船“をイメージした会場で、タリスカーの世界観を心ゆくまでお愉しみいただきました。
ウェルカムドリンクとしてご用意したのは、タリスカー10年のハイボールに黒胡椒をオントップしたお勧めのスタイル「タリスカー スパイシーハイボール」。船上で秋風を感じながら、タリスカーフルラインナップ（10年、ストーム、ポートリー、57ノース、18年、25年、30年、ディスティラーズ エディション）を、「スモークサーモンのトルティーヤ」や「ゴルゴンゾーラ マカロン」など、タリスカーのために特別に用意したフードとともにお愉しみいただきました。
また、タリスカーの生まれ故郷、スコットランド・スカイ島の過酷な自然環境を表現した昨年に続き、今回のイベントでは“スカイ島行きの船”が東京に寄港しました。J-WAVEナビゲーターのハリー杉山さんとMHDシングルモルトアンバサダーのロバート（ボブ）・ストックウェルとのトークショーのほか、アジア各国のジャズシーンで活躍するMoonさんによるミニライブを開催。スカイ島行きの船に揺られながらタリスカーを愉しむ方々で、賑やかな夜となりました。
◇ハリー杉山さんも絶賛！スパイシーハイボールの魅力
ボブの「スランジバー！」（ゲール語で「貴方の健康を祝して」の意味）の声で会場が一体となってスタートしたトークショーは、ハリーさんが進行する形で展開。黒胡椒をオントップする「タリスカースパイシーハイボール」の“割合はタリスカー1:炭酸3、炭酸は氷に当てない、かき混ぜない“といった美味しい作り方のコツはもちろん、グラスの持ち方やテイスティング方法なども披露。スコットランド・スカイ島の厳しくも美しい自然や、タリスカーの味わいの魅力に迫るトークに、会場のお客様からは「タリスカーが美味しい理由がわかった気がします」との感想。英国にルーツをもつ二人の軽快なトークショーに、会場は大いに盛り上がりを見せました。
トークショーのMCを務めたハリー杉山さん
スランジバー！と叫ぶ、ハリー杉山さん（左）と MHDシングルモルトアンバサダーのロバート（ボブ）・ストックウェル（右）
◇船上でタリスカーを堪能しながら音楽に酔いしれるひととき
屋上のルーフトップでは、伊藤ゴローさんの奏でるアコースティックギターに合わせ、ジャズシンガーのMoonさんよるミニライブが開催。代表曲『Kiss Me』のほか、スコットランド民謡のジャズアレンジを披露するなど、秋の夜空にMoonさんの透き通った歌声が響きました。トークショーを終えたボブとハリーさんもお客様に混じって鑑賞。時折吹く海風と船の揺れに、心地よい音楽とタリスカー。日常を忘れ、リラックスした珠玉の時間をご堪能いただきました。
船上デッキでのMoonさんミニライブ
様々な種類のタリスカーを愉しむ参加者
ご来場者は海に育まれたタリスカーの世界観に酔いしれ、一夜限りの船上の宴は大盛況のうちに幕を閉じました。
■タリスカー
スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出す力強いシングルモルトスコッチウイスキー。
スカイ島は「ミストアイランド（霧の島）」と呼ばれる自然環境の厳しい島、タリスカー蒸留所はロッホ ハーポートの入り江に位置します。その特徴は、まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味にあり、タリスカーのすべてのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」は、蒸留所の生産者たちのスカイ島の自然、海への深い感謝とともに、スカイ島の自然をまさに体現したシングルモルトであることを示す言葉なのです。『宝島』の著者であるロバート・ルイス・スチーブンソンに「King of Drinks（酒の王様）」と評されたほど熱烈なファンのいる、長く愛され続けているシングルモルトです。
URL：https://talisker-online.jp
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