【マイナビ地域創生】千葉県大多喜町の築100年の茅葺屋根古民家・旧宇野邸をリノベーションした和×伊の本格イタリアンレストラン「Ristorante UNO」をオープン！

• 旧宇野邸について

大多喜町出身の翻訳家・故宇野 輝雄氏の生家であった旧・宇野邸は、昭和初期に建てられた風格漂う茅葺き屋根と広い芝生のお庭が魅力の邸宅です。遊休施設となってからは、映画撮影やアーティストのPV撮影ロケ地として注目されてきましたが、2018年より株式会社マイナビ地域創生が改装整備し、和のテイストを取り入れた本格的なイタリアンレストランとして生まれ変わりました。

• Ristorante UNOについて

UNOという言葉が示すイタリア語で１番と、旧・宇野邸という名前をかけ、地域・県外の方々から愛される地域の一番店を目指し、「Ristroante UNO」と名付けました。北イタリアの郷土料理をイタリア国内で一ッ星から三ッ星まで修行経験を持つシェフを据えて、地域食材をふんだんに用い、すべて手作りで行うことに「こだわり」を持ち、オリジナリティーを追求していきます。

• シェフのご紹介

【経歴】
2001年よりキャリアスタート。その後「アルマーニリストランテ銀座」を経て、渡伊。「リストランテピッコロ・ラーゴ（ミシュラン二つ星）」他で修業後、帰国し「アンティカ・オステリア・デルポンテ」へ。イタリア人シェフ エツィオ・サンティン氏来日時には、共にメニュー考案などに携わる。

【赤井シェフコメント】
初めて訪れた大多喜町の風景に、イタリアでの修行先と似た景色・空気を感じました。自分自身は北イタリア出身のイタリア人のシェフから得た技術が多くを占めており、中でも手打ちパスタを多く学びました。ここ大多喜町で北イタリア地方の郷土料理を現代風に自分流にアレンジしていきたいと思います。
 

• メニュー

＃大原漁港直送・大原産真蛸とブロッコリーのペペロンチーノイタリア産からすみがけ
＃房総ひじきを練りこんだ手打ちパスタ タリオリーニ 赤海老とズッキーニのトマトソース サフラン風味
※ランチ・ディナーコースの一部を抜粋。メニューは変更になる場合がございます

Ristorante UNO周辺にはいすみ市の大原漁港、君津市のジビエなど豊かな食材が揃います。また大多喜町には日本初のボタニカルブランデーづくりに取り組む mitosaya大多喜薬草園蒸留所（https://mitosaya.com/） をはじめ、トマト・ハーブなど、熱い想いを持った生産者の方ばかりです。周囲一帯の魅力的な食材を、オリジナリティーある「大多喜町ならではのイタリアン」に仕上げます。

• アクセス

お車の場合
市原鶴舞ICより国道297号線を南方面に直進。船子交差点をいすみ市方面に曲がり、平林建設の角を左折。いすみ鉄道の線路を越えると「RISTORANTE UNO」の看板がございますので、その角を左折ください。左折後、約40mで到着です。

都心から公共交通機関でお越しの場合
高速バス｜品川駅高輪口　シナガワグース（シナガワグース3F 京急EXホテル品川駅前　正面玄関）からアクアライン経由で大多喜オリブで下車（http://www.town.otaki.chiba.jp/index.cfm/9,9115,50,113,html）。オリブから徒歩13分。
JR・いすみ鉄道｜東京駅から特急わかしおで大原駅まで。いすみ鉄道 上総中野行に乗換、城見ヶ丘駅まで。城見ヶ駅から徒歩19分。

• 営業開始・店舗概要

営業開始日｜2019年10月17日（木）
営業時間   ｜ランチ　　11:30〜14:00 (月/木/金/土/日/祝)
　　　　　　ディナー　17:30〜21:00 (木/金/土/日/祝)
　　　　　　※ディナータイムは当面の間予約のみとさせていただきます。予めご了承ください。
定休日 　  ｜火曜・水曜
　　　　　　※月曜はランチ営業のみ（ただし祝日の場合ディナー営業あり）
電話番号　｜0470-64-4955
webサイト｜http://ristoranteuno.jp（11/10オープン予定）

＜運営会社概要＞
社名：株式会社マイナビ地域創生
代表：代表取締役社長 横尾 隆義
本社：東京都新宿区新宿4‐1‐6　新宿ミライナタワー 26階
電話：03-6628-5063
設立：2019年2月
資本金：3,000万円 （2019年4月現在）
事業内容：地域の交流人口を高める開発事業、地域の観光資源の発見と最大化を行う観光振興事業、地域情報を全国に拡大させる情報事業他
URL：https://sousei.mynavi.jp/