スーパーフード「ニュージーランドカシス」による運動モチベーションアップ効果が最新の研究で明らかに

NZBGジャパン株式会社のプレスリリース

東京、2019年10月〇〇日 – ニュージーランドカシスの生産管理や販売、マーケティングを担っているニュージーランド・ブラックカラント組合(NZBC/ New Zealand Blackcurrant Co-operative)は、ニュージーランドカシスの摂取に運動モチベーション向上効果があることが最新の医学研究によって明らかになったことを発表いたします。

 

ニュージーランドカシスによる運動モチベーションアップ効果が初めて明らかに
ニュージーランドカシスは現在世界的に人気を集めているスーパーフードで、特にNZカシス独自のアントシアニンを豊富に含むことで知られています。これまで慢性疾患予防、健康維持、美容、疲労回復など様々な効能が研究によって判明していますが、今回初めて、運動モチベーションの向上にもプラスの働きを持っていることが明らかになりました。

この新たな効果が発見されたのは、ニュージーランド政府研究機関「プラント&フード・リサーチ」が今年実施し、国際スポーツ栄養学会誌(Journal of the International Society of Sports Nutrition)にて発表された最新の研究です。当研究は、エクササイズの1時間前にニュージーランドカシス・ジュースを摂取した被験者グループと、そうでない被験者グループに分け、運動時に感じるストレスレベル等を比較分析する形で実施。その結果、ニュージーランドカシス・ジュースを摂取したグループは、そうでないグループと比べて運動の負担を感じるレベルが有意に低く、エクササイズに対しての感情・ムードも良好であることが確認されました。

運動と健康維持の深い関係性を鑑みれば、今回の発見はニュージーランドカシスの新たなポテンシャルを示す画期的な発見だと言えます。

Nrf2活性化効果も判明し、ますます注目されるニュージーランドカシス
ニュージーランドカシスはアントシアニン、ビタミンC、ミネラルなどの含有量が各種フルーツ・野菜の中でトップクラスであり、数々の効能で知られてきました。さらに近年、ニュージーランドカシスの摂取によって、体内の細胞に存在する転写因子「Nrf2」が活性化されることも判明し、スーパーフードとしての注目度が急上昇。Nrf2は細胞が受けるストレスレベルを調整する機構で、Nrf2活性化には慢性疾患抑制、エイジングケア、アルツハイマー病の症状軽減などのメリットが期待できるとされています。

またニュージーランドカシスは、アスリートのパフォーマンス向上やエクササイズ後の疲労回復促進などといった、運動に関する効能を数多く持っていることも特徴です。この度運動モチベーションの向上効果も確認されたことで、アクティブなライフスタイルをサポートするスーパーフルーツとしてのNZカシスの価値が、また新たに証明されることとなりました。

ラグビーNZ代表のジャック・グッドヒュー選手もニュージーランドカシスを愛用

これらの優れた効能から、ニュージーランドカシスは数々のトップアスリートから選ばれるフルーツとなっています。ラグビー・ニュージーランド代表「オールブラックス」の中心メンバーであるジャック・グッドヒュー選手も、ニュージーランドカシスを日常的に摂取しているアスリートの一人です。グッドヒュー選手は数年前にチームの栄養士に勧められ、NZカシスを日々の食生活に取り入れるようになったと言います。

 

 

なおグッドヒュー選手は今年、日本でのニュージーランドカシスブランド大使に就任。自らが実感しているニュージーランドカシスのパワーと魅力を、日本の消費者に向けて発信しています。

 

【ニュージーランド・ブラックカラント組合について】
ニュージーランドカシスの生産者たちによって結成された、ニュージーランドカシス産業界における生産管理や販売、マーケティングなどを行っている協会です。過去40年間にわたって着実な商業的発展を遂げてきたニュージーランドのカシス産業で、中心的役割を果たしています。

URL:http://www.nzblackcurrants.jp/

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