日本オリーブ株式会社のプレスリリース
オリーブ栽培とオリーブの木・食品・化粧品の製造販売を手掛ける日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は、2019年9月に自社牛窓オリーブ園で収穫されたオリーブを使った新商品「赤屋根 オリーブの浅漬」を、1,800袋限定で2019年10月26日(土)に発売いたします。
100g 500円(税抜)グリーンオリーブ 塩漬(赤屋根 オリーブの浅漬)
本商品は、自社牛窓オリーブ園産のマンザニロ種のオリーブを100%使用した季節・数量限定商品で、1週間で完売する年もある人気の一品です。まだ青い実を収穫し、洗浄、渋抜き後に徐々に濃い塩水に漬けて製品化しています。輸入品に多いピクルス(乳酸発酵)と異なり、発酵していないため、コリコリとした食感や、クセが無くあっさりとした味わいながらまろやかなオリーブの風味が楽しめます。おつまみとしてだけでなく、ご飯にもよく合う一品です。
日本オリーブは今後も、高品質で安心できる商品をお届し、皆様のより豊かな食生活をサポートして参ります。
▼商品概要
グリーンオリーブ 塩漬
(赤屋根 オリーブの浅漬)
容量 :100g(固形分)
価格 :500円(+税8%)
発売日 :2019年10月26日(土)
※本年は、通常品、訳あり品合計1,868袋を生産しました。
※お買い求めは、お一人様3個までとさせていただきます。
販路:通信販売(オンラインショップ・電話でのご注文)、
岡山県牛窓町の自社農園「牛窓オリーブ園」内にある売店「オリーブショップ」他直営店
URL :https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/100105
▼日本オリーブ株式会社通信販売
注文専用ダイヤル:0120-300-612
(平日9~18時、土:9~17時 日祝休)
公式オンラインショップはこちらから http://www.nippon-olive.co.jp/
▼日本オリーブ株式会社
1942年4月19日に服部和一郎(現社長の曽祖父)が「オリーブは食用になり、薬用になり、灯火にもなる」と牛窓の丘陵を開墾しオリーブを植樹。1949年6月1日に日本オリーブ株式会社を設立し、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(現在の「オリーブマノン 化粧用オリーブオイル」)を発売。現在はオリーブの栽培や基礎研究、定番品としては80品目以上の化粧品・食品を販売し、「暮らしの中に、オリーブを」テーマに牛窓オリーブ園を中心にイベントや通信販売を行いながら、オリーブを通じた社会貢献を企業活動の基本姿勢としている。創業者の好んだ言葉「自然を尊び、科学を重んず」が会社の理念。