株式会社凪スピリッツのプレスリリース
毎月5トン以上の煮干を仕入れ、日本一煮干を追求する煮干ラーメン専門店「ラーメン凪」を運営する株式会社凪スピリッツ(本社：東京都新宿区西新宿、代表取締役社長 生田悟志)は「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」とのコラボレーションによって誕生した期間限定メニュー「すごいカラシビ豚骨らー麺」を2019年10月30日（水）〜11月4日（月・祝）に駒沢オリンピック公園で開催される「東京ラーメンショー2019（第二幕）」にて提供いたします。
今回のコラボレーションは「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」の三浦代表と「ラーメン凪」の創業メンバーである西尾が修行時代を共にした繋がりから生まれました。凪スピリッツの原点であり、海外展開店舗のメインメニューである「豚骨ラーメン」と、スパイスのスペシャリスト鬼金棒がおくる唯一無二の「カラシビ味噌らー麺」の2杯のラーメンが出合い、スペシャリスト同士がおりなす渾身の１杯「すごいカラシビ豚骨らー麺」が誕生しました。6日間限りの東京ラーメンショーでしか味わえない、またとないこの機会を是非ともお楽しみください。
「ラーメン 凪」西尾了一氏 コメント
自分たちのラーメンを追求している者同志の、がっちり組んだ絶対美味いラーメン、これを1人1人のお客様に届けたいと思い、幾度となく研究と試作を重ねました。イベントラーメンの最高峰を目指します。活きているラーメンをつくり、それが楽しさ、幅広さにつながり、微力ながらも、ラーメンの魅力に繋がればうれしいです。
「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」代表 三浦正和 コメント
今やらー麺人気は世界規模となり、東京ラーメンショーも絶品を求めて世界中からたくさんの方々がご来場されるとのこと。日本はもちろん、海外でも活躍される凪さんとの共同開発で、かつてないすごいコラボらー麺を作り上げることができました！国籍問わずあらゆるラーメンファンの方々に刺激的で、心踊る格別の一杯をお届けして、さらにらー麺の楽しさを知っていただきたいですね！お楽しみに！！
■コラボメニューについて
「すごいカラシビ豚骨らー麺」
「ラーメン 凪」の豚骨と水だけでじっくり炊き上げた「超すごい豚骨スープ」に、伝家の宝刀とも言える「煮干しの出汁」を入れて調和させたスープを使用しました。そこに「鬼金棒」が今回のためだけに開発した、数種類の唐辛子をブレンドした「カラ油」と、山椒の粉末だけでなく実も入れた食感が楽しい「シビ油」をプラス。そして、麺はお馴染みの新宿だるま製麺の細麺といったん麺を使用。トッピングは「ラーメン 凪」を代表する「ニボ」の鬼増しや、鬼金棒の「カラ」「シビ」鬼増しなどのバラエティ豊かなラインナップをご用意しました。
■ラーメン凪とは
2004年、新宿歌舞伎町ゴールデン街の小さな一角、4坪8席という小ぢんまりとしたスペースで、週に1度の間借り営業から、ラーメン凪は走り出しました。口コミが広がって週に1度、週に2度と営業日も増えていき、いつしか行列は100人以上へ。
現在、ラーメン凪が仕入れる煮干は毎月5トン以上となりました。
瀬戸内の伊吹島をはじめ、全国各地の生産地に足を運び、生産者に学び、食材と真剣に向き合い、超濃厚煮干スープを丁寧に仕込んでいます。365日、日替わりの創作麺などで味の研究を積み、辿り着いた超濃厚“煮干”スープを使用したこだわりの「煮干ラーメン」を是非ご堪能ください。
■カラシビ味噌らー麺 鬼金棒とは
2009年、神田にて1号店をオープン。濃厚なオリジナル調合味噌を使ったコクのあるスープに、オリジナル唐辛子スパイスと山椒の痺れ油をあわせた、まさに鬼に金棒の”カラさ”と”シビれ”が織りなす「カラシビ味噌らー麺」は、一度食べたら記憶に残る刺激的な味わいとして知られている。
店内は鬼のお面や和太鼓の音色に満ち、活気ある調理場からは勢いよく火柱が上がり、スパイスの香りが鼻腔をくすぐる。暖簾をくぐれば広がる鬼金棒の世界を五感で堪能するべく、日本のみならず世界中からラーメンファンが集う。2019年現在、「カラシビつけ麺店」を含めて国内に3店舗、台湾と香港にあわせて４店舗を構える。
■会社概要
【会社名】株式会社凪スピリッツ
【代表取締役社長】生田悟志
【本社所在地】〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-17-6 第三和幸ビル3階A
【店舗】
≪国内≫ 新宿5店舗・渋谷2店舗・五反田1店舗・下北沢1店舗・池袋1店舗・田町1店舗・
浅草1店舗・大宮2店舗・川口1店舗・福岡空港1店舗・さいころ中野1店舗
≪海外≫ 台湾6店舗・フィリピン22店舗・香港1店舗・中国1店舗・シンガポール2店舗・アメリカ2店舗
【TEL】03-6304-0399
【FAX】03-6304-0041
【URL】http://www.n-nagi.com/
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