名古屋ビール園 浩養園88周年限定醸造ビール「浩養園ピルスナー」本日11月1日より名古屋の2店舗にて販売開始

サッポロホールディングスのプレスリリース

 サッポロホールディングス(株)のグループ企業である「JOY OF LIVING-生きている喜びの提供-」を企業理念に、ビヤホール・レストランなどを運営している株式会社サッポロライオン(本社・東京都渋谷区、社長・三宅祐一郎)は、名古屋ビール園 浩養園の88周年を記念して限定醸造ビール「浩養園ピルスナー」を11月1日(金)名古屋の2店舗にて限定販売します。

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88周年限定醸造ビール浩養園ピルスナー
 爽やかなホップの香りとやや濃醇な味わいの中でも飲みやすさが感じられるピルスナータイプのビールです。チェコ・ザーツ産のファインアロマホップを一部使用し、麦芽100%で造りあげた浩養園オリジナルのビールです。
商 品 名:浩養園ピルスナー
販売期間:2019年11月1日(金)~ 各店完売にて販売終了
販売店舗:名古屋ビール園 浩養園(こうようえん)
(名古屋市千種区千種2-24-10 / TEL:052-741-0211)
CRAFT BEER KOYOEN(クラフトビヤ コウヨウエン) KITTE名古屋店
(名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋B1F / TEL:052-589-8223)

名古屋ビール園 浩養園名古屋ビール園 浩養園

名古屋ビール園 浩養園(こうようえん)
 大正14年に竣工したサッポロビール名古屋工場は昭和6年に接待所を開業、これが「浩養園」の発祥です。けやき、楠木が茂る庭園は800坪あり、滝と曲水を配したビヤホールで、浩養園は名古屋市内の松風閣、八勝館と並ぶ三大庭園として有名でした。
 浩養園の名前の由来は、文化文政年間(1781~1837)に第11代将軍・家斉公が隅田川畔に浩養園という5,200坪の名園を造ったことに端を発し、明治39年に大日本麦酒(株)が吾妻橋工場の一部として接待用に使用され、その名園に因んで名古屋工場施設も浩養園と名付けられたと言われています。
 そして、その意味は「浩然の気を養う」という孟子の言葉から取られ、「万物の活力の源」といった意味合いがあるそうです。
 

~おかげさまで、サッポロライオンは今年120周年を迎えました。~
1899年(明治32年)8月4日、「惠比壽ビヤホール」は、銀座の新橋際にヱビスビールのプロモーション店舗としてオープンしました。
これが、サッポロライオンの発祥であり、わが国のビヤホールのはじまりです。
120周年記念イベント情報はこちら https://www.ginzalion.jp/event/120th/

以上

この件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
一般の方 お客様相談センター   TEL:0120-848-136

 

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