社長脳内リサーチ ~接待編~

株式会社ESSPRIDEのプレスリリース

【調査方法】
1.調査の方法:インターネット調査(株式会社Shake hands by ESSPRIDE調べ)
2.調査対象者:全国の20~59歳で従業員数10名以上300名未満の経営者 100名
3.調査実施日:2018年5月17日(木)

■Q. あなたが直近一年以内の「勝負接待」で使った合計最高金額をお答えください。
(数値回答 n=75)※直近一年以内で「勝負接待」をしていない方、接待をすることがない方を除く

営業活動として“接待”するのも社長の仕事。会社にとってここぞという大事な商談、その「勝負接待」で使った最高額を直近一年以内にしぼってお聞きしました。平均額は「26.3万円」となりました。最低額は「2万円」、最高額はなんと「200万円」との回答もありました。
いくらの売上につながったのか、気になるところです。

■Q. あなたの接待でのテッパンメニューをお答えください。(複数回答 n=100)

社長が思う、これは間違いない、というテッパンメニューを調査しました。
1位は「寿司」38.0%、僅差で2位「懐石料理」37.0%という結果に。
寿司や懐石料理を選ぶ理由は、「落ち着いて会話ができるから」「個室があるから」「静かで話しやすい環境のお店が多く、料理をお店側にお任せしやすい」と、話がしやすいことが多く挙げられました。また「臭いがつかないから」という相手への細やかな気配りのある意見もありました。
3位の「焼肉」24.0%は「好きな人が多いから」とハズレがないものとして選ぶ方が多いようです。また「パワーがつく」という回答もありました。パワーをつけて商談に勢いをつけたいのかもしれません。相手の社長に元気になって帰ってもらいたいという気遣いでもあるのでしょう。
どのようなメニューを選ぶにしても、一緒に美味しいものを食べて自分も相手も笑顔になれることが、接待のコツなのではないでしょうか。

<社長チップス分析>
私たちは“社長チップス”を通して多くの社長と交流を深めてきました。社長チップスコンテンツの一環として社長同士の交流会や懇親会なども積極的に開催しています。新たにビジネスチャンスが生まれることも多く、その場で意気投合し、後日個別で会食に出かけるという社長も数多くいらっしゃいます。そんな社長同士の縁の深め方を見ていると、社長が大事な取引相手を決める際の手段として、やはり接待や会食が非常に大切な場となっていることを改めて感じます。
今回の調査結果でも、接待最高金額は200万円、平均金額は26.3万円と一晩の食事としては高額でした。これから社長を志す人や起業したばかりの社長で、なかなか他社の社長の心を掴めず四苦八苦しているという場合は、昔ながらの方法だからと決めつけず、相手と食事をする機会をつくり腹を割って話してみると新しい関係性が作れるのかもしれません。

■会社概要
企業名:株式会社ESSPRIDE(エスプライド)
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目17−11
代表取締役CEO:西川 世一
資本金:77,500,000円
事業内容: お菓子に新しい価値を見出すプロデュース業
会社HP<http://esspride.com/
ニッポンの底力 社長チップス<http://shacho-chips.com/

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