FSXのポケットおしぼり(Pocket Oshibori)アメリカ初進出!全米に展開する「牛角」レストラン全店舗でサービスを開始

FSXのプレスリリース

”焼肉には人を元気にする魔法がある“をキャッチフレーズに、日本式の焼肉(Japanese BBQ)で年間300万人以上のお客様をお迎えする米国の「牛角」では、”日本“を感じていただく様々な取り組みを行っています。本格的なおしぼり体験を通して、より良い”日本“のおもてなしを提供したいとのご相談を受け、おしぼりを共同で企画いたしました。おしぼりの使い方やその気持ち良さを表現する「パッケージデザイン」に、しっかりとした「拭き心地」と、天然のペパーミント香料を使用した心地よい「香り」を添え、五感で楽しめる牛角様向けのオリジナルおしぼりとなっています。
お客様を“日本”らしくおもてなししたい、その思いが「おしぼり」になりました。
         

日本発祥であるおしぼりにも、汚れを落とすだけでなく、緊張をほぐし、疲れを癒し、人を元気にする力が宿っています。日本のおしぼり文化は、おもてなしの心を伝えるサービスです。
近年では日本を代表するサービスの一つとして、アジアを中心に世界で人気が高まっています。
FSXでは今後も、ポケットおしぼりを通じて、おしぼりのプラットフォームを整え、世界に通じるおもてなし文化として、おしぼりの世界への普及を目指してまいります。

【参考資料】
<FSX株式会社について>( http://www.fsx.co.jp/
「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、レンタルおしぼり会社として1967年に創業しました。現在では、おしぼりにとって一番大切な「衛生」に着目して開発された、菌のみならずウイルスまでブロックする『VB(ブイビー)』や、デザインとテクノロジーを追求し、世界初の“空気の流れ”でおしぼりに効率的に温度を伝えるおしぼり冷温庫『REION』の開発など、おしぼりを軸にサイエンスとテクノロジーにデザインを掛け合わせた企画開発に取り組んでいます。この他にも、おしぼりの素材や加工機の開発、おしぼりに香り(アロマ)をつける特許技術、IT技術をベースとしたEC運営や同業者向けフランチャイズなど、その事業は多岐にわたり、品質の高い製品・サービスの企画・製造・販売を行っています。
海外への活動は、2004年ベトナムからのタオル輸入をはじめ、2011年にベトナムハノイ市に事務所を開設、2013年には香港法人(現FSX HONG KONG LIMITED)、また2016年にはアメリカ法人(FSX America, Inc.)を設立しています。今年に入り、アメリカに向け初めて、おしぼりの輸出販売を開始するとともに、アジア・ASEAN地域へも本格的にサービスを展開するなど、積極的に“OSHIBORI”文化を海外へ輸出する取り組みを推進しています。

<ポケットおしぼりとは>
FSXでは「紙おしぼり」や「使い捨ておしぼり」と呼ばれているこれらのおしぼりの総称を、 ポケットおしぼり(Pocket Oshibori)という名称で再定義しています。1.身近で便利なおしぼりとして、もっとコンシューマーの生活にも溶け込む存在でありたい、2.これまでの飲食業界とは異なる、おもてなし接客市場や医療・美容市場といった新たな分野で、今後アライアンスを組んで挑戦する際に、商品や協業の可能性が広がっていくように、3.世界に通用する“OSHIBORI”文化の構築を図っていくために、との思いを込めています。

 

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