第四次激辛ブームの潮流がエキナカにも!? 注目のフェイクミート、大豆そぼろ入りの旨辛中華系スープが初登場!『旨辛 麻婆スープ』12月3日(火)からエキナカ自販機ほか発売開始

株式会社JR東日本ウォータービジネスのプレスリリース

株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹内 健治)は、エキナカを中心に展開しているacure<アキュア>のオリジナル飲料ブランド acure made <アキュアメイド>から、「旨辛 麻婆スープ」を2019年12月3日(火)に発売します。

【商品概要】

●商品名           旨辛 麻婆スープ
●価格              140円(税込)
●容器・容量       190g 缶
●販売箇所        JR 東日本のエキナカにあるアキュアの自販機
         JR 東日本ウォータービジネス通信販売
                     (http://www.acure-fun.net/online/)等
●発売開始        2019年12月3日(火)
●商品紹介URL https://www.acure-fun.net/products/2019/mabo.html

「旨辛 麻婆スープ」は、チキン、ポークをベースに醤を加え、花椒と唐辛子で辛みを出し、大豆そぼろを加えた本格的な味わいを実現した、今年から新たに発売する商品です。
昨年新発売で当初の想定を大きく上回るスピードで完売となった「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」に続き、エキナカのホームで寒さを凌ぐ、帰宅までの小腹満たしの為など、幅広いシーンでお楽しみいただける本格的な中華系スープとなっております。
これからの冷え込む季節にぴったりの辛さを是非、エキナカでご堪能ください。

【エキナカでのスープ飲料需要は年々伸長】
昨年のacureの自販機における売上データを分析したところ、ちょっとお腹が空いてしまう時間帯である16時~17時や22時~23時にスープ飲料の売上が伸びていたことが分かりました。スープ飲料の売上実績は2016年度から年々伸長し、昨年は「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」の話題を集め、好調だった2017年度の売上実績をさらに上回りました。

 

【開発背景】
麻婆スープを作ろうと思ったきっかけ

――年々注目され、冬のエキナカで需要が高まるスープ飲料。ただ寒さを凌ぐだけでなく、食事代わりや帰宅中の小腹満たしとしてもここ数年支持を集めています。各社定番のコーンスープを始めバリエーションが豊富になりつつあるカテゴリーですが、辛い物ってあまりないなと感じていました。また、昨年発売のふかひれスープなど男性向けの商品が多い中、気軽に美味しく飲める『本格的な辛いスープ』なら、男性だけでなく女性も“寒さしのぎ&小腹満たし”に最適だと考え、今回開発に至りました。
開発パートナーを永谷園さんにした理由
――昨年の「気仙沼産ふかひれスープ」・今年の「旨辛 麻婆スープ」の開発パートナーとして永谷園さんを選んだ理由は、同社の持つみそ汁や中華系の食料品という強いブランドイメージと、缶飲料として実現するための高い技術力に注目したからです。
エキナカの自販機は、移動で忙しいお客さまに目にとめていただく必要があるので、パッと見ただけで『美味しそう!』と思うことと同時に、安心感を持ってもらう必要があると考えています。永谷園さんの商品であれば、食卓など日常で触れる機会も多く、新しいお客さまにも、ポジティブな印象を与えられるのではと思っています。

<開発担当者のコメント>
チキン、ポークをベースに醤を加え花椒と唐辛子で辛みを出した旨味をしっかり感じられる本格的なスープです。
工場では、まるで中華料理屋の厨房のように、ごま油や豆板醤などの香りが漂う中での製造で、本当に自販機で販売する飲料を作っているのだろうかと私自身が戸惑うほどでした。
その結果として出来上がったのは、これ一本だけで満足のいく本格的な商品ですので、そのまま飲んでいただくのはもちろん、家に持ち帰って、ご飯や麺にかけても美味しくお楽しみいただけるはずです。ぜひ期待して飲んでいただければと思います。

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