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地域におけるフードビジネスの担い手人材を育成へ。地域商社が商品開発・ブランディング講座を開講

こゆ財団のプレスリリース

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、フードビジネスの担い手人材の育成を目的として、2019年12月12日(木)に宮崎県新富町で商品開発・ブランディング講座を開催します。
講師には、山口県長門市での伝統製法による塩づくりで高い評価を獲得している「百姓庵」の井上かみさんをお迎えします。
こゆ財団では、講座を通じて地域資源の再発見や活用、働き方改革の機運を高めていくとともに、担い手人材の育成、地域資源商品・サービスの創出にもつなげていきます。

伝統製法での塩づくりが多方面で高い評価を獲得している山口県長門市の「百姓庵」(画像はイメージ)伝統製法での塩づくりが多方面で高い評価を獲得している山口県長門市の「百姓庵」(画像はイメージ)

■特徴:伝統製法の塩づくりに学ぶ「愛される商品」のつくりかた
今回の講座では、井上かみさん(百姓庵)による「愛される商品づくり」についての講演を行います。講演では、顧客の声に応えることで民宿、カフェを実現し、口コミだけで販路を開拓してきた井上さんの思いや、大切にしていることを学びます。

*講座概要
日時:2019年12月12日(木)18時~20時(開場17時半)  
場所:新富町総合交流センターきらり 大会議室  
人数:定員なし
料金:無料  

*株式会社百姓庵
http://hyakusho-an.com/

*百姓庵の塩づくりについて
原生林が七割残る豊かな山のミネラルと、海藻いっぱいの豊かな海のミネラルが混ざり合う油谷島の海からポンプで海水をくみ上げ、立体式塩田で海水を循環させながら、太陽と風の力を利用して海水の塩分濃度を高めていきます。約2週間かけて濃縮したのち、約4日間をかけて釜で予備炊き、その後に本炊きをして、さらに樽の中で混ぜ合わせる「天地返し」、杉樽での寝かせ、乾燥という手間暇をかけて海のミネラルが凝縮した塩が出来上がります。

*講師プロフィール:井上かみさん

福岡大学を卒業後、旅行会社などさまざまな職業に就く。最後に勤めた大手旅行会社では、団体旅行部門で全国トップセールスをあげる。2004年 結婚を機に、本州最西北端の山口県長門市油谷島に移住。百姓庵を創業。『自分たちの暮らしに必要なものは、なるべく自分たちで作る』をモットーに夫婦で自給自足的な暮らしを送る。2007年より『百姓の塩』というブランドで、天然塩の製造販売を始める。『百姓の塩』は地元の老舗旅館大谷山荘でも使用され、2016年に長門で行なわれた日露首脳会談では安倍総理とプーチン大統領の晩餐会にも供された。2017年1月 百姓庵を法人化。同年には日経新聞の塩ランキングにて世界四千社中、2位に選ばれる。2019年7月より、山口銀行の支店内に『お酒が飲める銀行』というコンセプトで、スペインバル『Dining Bar Zen』をオープン。
二児の母。人財育成団体NPO法人つなぐ副理事長。各市町村の地方創生事業にアドバイザーとして活動中。循環型観光『向津具エコツーリズム』の実践に向けて有志たちと奮闘中。
 

こゆ財団が生産者と協力してブランド化した「新富ライチ」こゆ財団が生産者と協力してブランド化した「新富ライチ」

■背景:成長するフードビジネス市場。地域でのチャレンジを加速
国内のほとんどの消費市場は飽和状態にあり、さらに今後の高齢化と人口減少によって個人消費はさらに抑制され、市場も縮小する見込みです。

一方、調査会社の推計によると、フードビジネス市場規模は国内で2009年から2030年の間に1.2倍へ、海外で2011年から2030年の間に1.7倍へと拡大し、国内と海外を合わせた世界市場は2030年に約1,400兆円へと成長するとされています。

こゆ財団では、2017年4月の設立から希少なライチのブランド化に着手し、新たな地域経済の創出に地域資源である農産物を活用してきました。今回の講座では、成長が見込まれるフードビジネス市場を見据えた、地域でのチャレンジを加速させたい考えです。
 

新富町内では訪日外国人に対応する食材絵文字表示(フードピクト)の町内勉強会も実施している新富町内では訪日外国人に対応する食材絵文字表示(フードピクト)の町内勉強会も実施している

■今後の展望:訪日外国人増や世界の食糧難を見据えた商品・サービスの開発へ
こゆ財団では、農業の町・新富町の豊かな農作物を資源とし、フードビジネスのさらなる振興をはかります。

具体的には訪日外国人の増加や世界の食料難といった今後起こりうる事象に備え、新商品・サービスの開発や担い手人材の育成を進めます。

<地域におけるフードビジネス発展のための今後の施策(案)>
・訪日外国人に対応する食材絵文字表示(フードピクト)の町内標準化
・地域の食文化を発信するコース料理「ガストロノミー」の実施
・食品ロス削減や世界の食料難解決に資するスーパーフードの開発

<2019年9月「日経MJ」1面掲載|ふるさと納税寄附額を2年間で約5倍に伸ばした地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税では、設立前の2016年度が4.3億円だった寄附額を、2017年度に9.3億円、2018年度には19億円まで伸ばすことに成功しました。

*メディア掲載事例:日経MJ/日経新聞/月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN ほか 

法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
▶︎こゆ財団HP https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団FB https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎こゆ財団人材育成事業サイト https://koyu.academy/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎新富町移住情報サイト https://koyu.in/

 

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