おやつを通じて望ましい食習慣と自己管理能力を培うフードコミュニケーション事業 カルビー・スナックスクール実施校数 累計9000校突破 参加者数 累計68万人

カルビー株式会社のプレスリリース

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:伊藤 秀二)が全国の小学校などで食育授業を実施する「カルビー・スナックスクール」は2019年12月10日(火)に実施校数 累計9000校を突破しました。これまでに参加した児童・保護者数は累計68万人を記録しています。

 

「カルビー・スナックスクール」は、身近なおやつをテーマに子ども達自身が望ましい食習慣と、自分で選び、量や時間を守れる自己管理能力を培うことを狙いとし、2003年から活動を開始しました。「おやつの必要性」「パッケージ表示の見方」などの内容で45分単位の授業を実施しており、主に総合的な学習の時間・家庭科・授業参観等で活用されています。参加者からは「楽しく食について学ぶだけでなく、環境教育やキャリア教育へもつながっていく工夫がちりばめられている」「今後の食育指導、社会科や総合学習などのその他の強化、生活指導に結びつくもので、大変ありがたい」といった声が寄せられています。
 

また、「もっと簡易的に食育授業を実施したい」といった教育機関の皆さまのお声をもとに、2012年からはカルビー講師が実施する出張授業に加えて、各校の教員が授業できる教材(ガイドブック、ワークシート、スライド教材、映像教材DVD)の提供も展開しています。準備・片づけに時間がかからず、教員の希望日にいつでも実施できる手軽さから好評を博しています。

カルビーグループでは、持続可能社会の実現に向け、「健やかな」暮らしのためにフードコミュニケーションとしての食育活動を通して、お客様との継続的関係の深化・進化を推進していきます。

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