ライフ八戸ノ里店で「牛乳パックリサイクル促進キャンペーン」を開催!

株式会社ライフコーポレーションのプレスリリース

“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、12月14日(土)にライフ八戸ノ里店で「牛乳パックリサイクル促進キャンペーン」を開催いたしました(協力:全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、全国牛乳容器環境協議会)。このイベントは、店頭において牛乳パックのリサイクルを楽しく学べるお客様参加型イベントで、当社では初開催となります。スーパーマーケットとして、回収ボックスの設置による店頭回収やエコラーニングの場の提供を通し、回収率の向上とゴミの削減を推進してまいります。

 

【イベント概要】
<日   時>12月14日(土)10:00~16:00
<場   所>ライフ八戸ノ里店(大阪府東大阪市)
<参 加 人 数>のべ139人

■各ブースについて

①紙すき体験

牛乳パックから取り出したパルプを使用し、世界でたった1枚のオリジナル手すきはがきを作ります。牛乳パックのパルプが上質なものであることをご理解いただく体験です。一緒に柄をすきこむことで模様をつけることもでき、今回はクリスマスカードや年賀状にぴったりの柄をご用意しました。

②手開き体験

200mlの牛乳をその場で飲んでいただき、ご家庭でも簡単に牛乳パックが開けるよう、手でパックを開く体験です。牛乳をお飲みいただく間に、リサイクルに関するアニメや手開きの動画をご覧いただきました。
手開き動画は全国牛乳容器環境協議会のホームページからもご覧いただけます。
http://www.yokankyo.jp/pack_movie.html

③リサイクルクイズ

リサイクルについてのクイズに正解すると、オリジナルトイレットペーパーをプレゼント!

 

そのほか、牛乳パックの回収も同時に実施し、牛乳パック6枚につき、オリジナルボックスティッシュ1箱と交換いたしました。

今後も、当社は限りある資源の有効活用に取り組み、持続可能な社会の実現に向けて努めてまいります。

◆紙パックリサイクルの歴史について
1984年、山梨県の主婦グループが再利用運動を自主的に開始したことから始まりました。当時、紙パックは禁忌品扱いで再生紙原料には向かないとされていたものを、市民が「洗って、開いて、乾かして」からまとめて回収拠点へ出すという「ひと手間」かけるルールを確立し、システムを作りあげました。その後、紙パックを媒体に、多様なジャンルの活動の横のつながりをつくろうと、1985年に「全国牛乳パックの再利用を考える連絡会」が発足いたしました。事業者としての紙パックリサイクルは、1992年に牛乳パックの環境対応を目的に「全国牛乳容器環境協議会」が設立されました。一人ひとりが環境を考え行動する社会の実現に向けて、現在までリサイクルの啓発・促進を図り活動しています。
(参考)
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会(http://www.packren.org/
全国牛乳容器環境協議会(http://www.yokankyo.jp/

『ライフらしさ』宣言!
株式会社ライフコーポレーションは、第六次中期計画において当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。

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