「淡麗グリーンラベル」をリニューアル~2020年の販売目標は前年比約1割増~

キリンビール株式会社のプレスリリース

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、“糖質70%オフ”※の発泡酒「淡麗グリーンラベル」をリニューアルして、3月上旬製造品から順次切り替えます。
※ 日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。

平均寿命の延伸に伴い、健康意識が高まる中、糖質オフ食品市場は経年的に拡大しています。当社調べによると、ビール類市場における健康機能系商品のシェアは約2割となっており、今後も“健康ニーズ”は一定程度の支持が続くと見込んでいます。

「淡麗グリーンラベル」は、「おいしさ」と「糖質70%オフ」のバランスの良さが特長の商品です。「おいしさ」を高く評価いただき、機能系商品でありながら、通常のビール類との併飲率も約50%と非常に高く、今後も非機能系ユーザーからの支持拡大が見込まれます。

今回のリニューアルでは、「淡麗グリーンラベル」の爽やかなおいしさはそのままに、ビールに近い「満足感」を強化することで、よりバランスのとれたおいしさを実現しました。お客様の “ビールに近い味わい” や “健康ニーズ”への期待にお応えすることで、ビール類市場の魅力化を実現します。

■リニューアルの特長
●中味
雑味のないすっきりとした味わいと、ビールに近い「満足感」を両立した、爽やかなおいしさ
・ホップ配合の最適化と炭酸感の強化により、雑味のないすっきりとした味わいと
 ビールに近い「満足感」を両立し、爽やかなおいしさに磨きをかけました。

●パッケージ

ビール品質のおいしさを感じさせる、爽やかで洗練されたデザイン
・爽やかな味わいを感じさせる「淡麗」の文字をパッケ―ジ中央に配し、
 おいしさの印象をアップしました。
・「聖獣麒麟」とリボンを大きく配し、品質感を向上させました。
・上下オーバルにグラデーションを施し、
 さわやかで洗練されたデザインに進化しました。

●広告・プロモーション
・「淡麗グリーンラベルが新しくおいしくなった」というニュースを、
 リニューアル期を中心にあらゆるメディアで発信するほか、
 商品サンプリングを2019年のリニューアル時の約5倍にあたる
 100万人へ展開予定です。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

-記-
1.商品名        「淡麗グリーンラベル」
2.発売地域       全国
3.発売日        2020年3月上旬製造品より順次切り替え
4.容量・容器      350ml缶、500ml缶
5.価格         オープン価格
6.アルコール分     4.5%
7. 酒税法上の区分   発泡酒
8. 販売予定数     約1,420万ケース(180,000KL)※大びん換算
9.製造工場       キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、
            名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)

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