「淡麗極上〈生〉」をフルリニューアル

キリンビール株式会社のプレスリリース

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、発泡酒商品「淡麗極上〈生〉」の中味とパッケージを5年ぶりにフルリニューアルして、3月上旬製造品から順次切り替えます。

「淡麗極上〈生〉」は、1998年の発売以来、発泡酒市場を牽引してきたブランドです。今回のフルリニューアルでは、原材料・工程を全て見直すことで、「淡麗極上〈生〉」の特長である “力強い飲みごたえ” と“爽快なキレ”を進化させるとともに、飲みやすさも両立したバランスの取れた味わいを実現しました。

【リニューアルの特長】

●中味

淡麗なうまさと、きりっと引き締まったのどごし、飲みごたえがありながら、爽快でキレのある後味
・原材料・工程を全て見直し、ビールに近い飲みごたえは維持しながら爽快感を向上させました。
・コーングリッツ※を増量することで飲みごたえを高めるとともに、
 トップと後味との味の落差でキレ感を高め、飲みやすさを両立したバランスのとれた味わいを実現しました。
※とうもろこしの粒を乾燥して砕いたもの

●パッケージ

「爽快なうまさ」×「力強い飲みごたえ」が直感的に感じられる本格的なデザイン

・「聖獣麒麟」を大きくして視認性を高め、本格感を強化しました。
・「極上〈生〉」の文字を大きくし、「淡麗」の文字と近づけることで、
 ブランドロゴとしての一体感を高めて、視認性を強化させました。
・より本格感・品質感を感じられるような、金の色味に変更しました。

●広告・プロモーション
・「『淡麗極上〈生〉』が新しくおいしくなった」というニュースを、
 オウンドメディアやSNSを通じて発信していきます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

-記-
1.商品名        「淡麗極上〈生〉」
2.発売地域       全国
3.発売日        2020年3月上旬製造品より順次切り替え
4.容量・容器      350ml缶、500ml缶、大びん、7L樽、15L樽
5.価格         オープン価格
6.アルコール分     5.5%
7. 酒税法上の区分   発泡酒
8. 販売予定数     約940万ケース(119,000KL)※大びん換算
9.製造工場       キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、
            名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場

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