青森県産ブドウのスパークリングワイン 津軽地方伝統のこぎん刺しラベルで登場

有限会社サンマモルワイナリーのプレスリリース

ブドウ栽培から醸造までの一貫体制でワインを製造する有限会社サンマモルワイナリーは、津軽地方伝統のこぎん刺しラベルのスパークリングワイン「サンマモル瓶2次 こぎん刺しラベル ロゼスパークリングワイン」を2019年12月22日より販売しています。ブドウは青森県産スチューベンを100%使用しています。パーティーやお祝い事のシチュエーションにもぴったり。ぜひお楽しみください。

「サンマモル瓶2次 こぎん刺しラベル ロゼスパークリングワイン」は、青森県の魅力が詰まったスパークリングワインです。原料のブドウは青森県の特産品として有名なスチューベン種を使用し、糖分を加えないノン・ドザージュで仕上げました。瓶内での二次発酵でワインを発泡させるシャンパーニュ方式で製造しているため、きめ細かく溶け込んだ繊細な泡立ちが特徴です。

ラベルデザインのモチーフになった「津軽こぎん刺し」は、青森県津軽地方に伝わる伝統技術です。冷涼な気候のために綿の栽培が困難な津軽地方では、麻を衣服に用いるのが一般的でした。しかし、麻は風を通すため、糸で布目を刺して保温効果を高める「刺し子」の技術が発達しました。その後、木綿の利用が広がってからも、女性たちの工夫によって多くの模様が生み出され、現在も伝統工芸品として親しまれています。

青森県内の酒販店、量販店のほか、インターネット通販(http://www.sunmamoru.com/)でも購入できます。

商品名 サンマモル瓶2次 こぎん刺しラベル ロゼスパークリングワイン
種類  スパークリングワイン
味   辛口
容量  750ml
価格  1,817円
商品HP  http://www.sunmamoru.com/

〈有限会社サンマモルワイナリーについて〉
太平洋、津軽海峡、陸奥湾の3つの海に囲まれた下北連山の裾に広がる約12ヘクタールのブドウ畑では、健康な土づくりにこだわり、極力農薬を使わずにブドウを栽培。農場は北緯41度に位置し、ワインの名産地として知られるフランスブルゴーニュ地方と類似した気候。10月になると畑では収穫、工場では仕込みの様子が見られる。収穫した、新鮮で高品質なブドウを工場で直ちに醸造する一貫体制でワインを製造し、数々の賞を受賞している。日本ワインコンクールでは、ピノノワール種で史上初となる金賞を受賞。2019年には日本ワイナリーアワード三ツ星受賞など注目を集めている。

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