世界の人々が、神戸の食を求め集う街へ「食都神戸2020」 首都圏プロモーションイベントの開催!

神戸市のプレスリリース

 神戸市では、首都圏で神戸の魅力を発信し、首都圏から神戸への移住者や観光客の増加を推進しています。その一環として、2015年から、港町として栄えてきた神戸のポテンシャルを活用し、食を軸とした都市戦略「食都神戸 2020」構想を掲げ、世界に誇る食文化の都の構築をすすめています。

 この度、東京の日本橋にて、神戸の豊かな食や住に関する「モノ」と「ヒト」の魅力を感じてもらう、物販イベント及びトークイベントを下記のとおり開催します。

1.取組概要
 旬の野菜やイチゴ、農水産物加工品、パン、日本酒、スイーツ、そして「神戸ワイン」など、神戸ならではのこだわりの「食」を集めた屋外マーケットを開催します。高品質で知られる「神戸チューリップ」の販売も予定しており、早春の街歩きにおすすめのイベントです。他に、神戸の農村でのスローライフ「里山暮らし」を気軽に相談できるブースを設置します。
 また、2月6日(木曜)の夜には、出展者によるトークセッションなど、神戸の農村部と都市部それぞれの魅力を感じていただけるイベントを開催します。

2.日時・場所
(1)物販イベント「食都KOBEフェア~美味しい神戸の2日間~」
   令和2年2月6日(木曜)、7日(金曜)10:00~17:00
   日本橋イベントスペース(東京都中央区日本橋2-3-4日本橋プラザビル1F南側広場)
(2)トークイベント「KOBE食と暮らしの魅力発見ナイト~住むなら山のどっち側~」
   令和2年2月6日(木曜)18:30~20:00
   We Work丸の内北口(東京都千代田区丸の内1丁目6-5 9階)

3.出展内容
(1)物販イベント「食都KOBEフェア~美味しい神戸の2日間~」
   ・里山暮らし相談ブース
   (農村定住促進コーディネーター 大皿 一寿氏、鶴巻 耕介氏)
   ・神戸産チューリップの販売(神戸市花き協会)
   ・神戸ワイン等の販売((一財)神戸みのりの公社)
   ・神戸産水産加工品の販売(神戸市漁業協同組合)
   ・神戸の「食」の販売(神戸の食の未来を考える会)
   ※神戸の「食」の販売ブースでは、神戸産の旬のイチゴやパン、コーヒー、日本酒などの試食販売を実施します。

(2)トークイベント「KOBE食と暮らしの魅力発見ナイト~住むなら山のどっち側~」
 海と山、都会と里山が隣接する神戸の魅力をたっぷり感じていただけるトークイベントです。地方移住を夢見る方はもちろん、リフレッシュしたい方にもオススメ。日本橋イベント出展者の美味しい試食・試飲もご用意しています。
 <トークスピーカー(予定)>
 ・㈱ケルン 壷井 豪氏 ・農村定住促進コーディネーター 大皿 一寿氏
 ・萩原珈琲㈱ 萩原 英治氏 ・農村定住促進コーディネーター 鶴巻 耕介氏
 ・剣菱酒造㈱ 白樫 政孝氏 ・神戸市花き協会 相良 行博氏
 <定員>
 50名程度(事前申込制)申込先 https://kobecity-official-event.jp/form/978
 <参加費>
 無料

4.主催
 神戸市経済観光局

5.協力企業
 神戸の食の未来を考える会(兵庫六甲農業協同組合、萩原珈琲㈱、㈱ケルン、剣菱酒造㈱)、神戸市漁業協同組合、神戸市花き協会、(一財)神戸みのりの公社

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