オリジナルクラフトビールが少量から醸造できる“ナノ”ブルワリー「ZERO LABO」が稼働!

株式会社柴田屋ホールディングスのプレスリリース

株式会社柴田屋ホールディングス(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 泰宏)のグループ会社である株式会社麦酒企画(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 健宏)は、飲食店が店のオリジナルクラフトビールを実験的に少量から仕込むことができる醸造所「ZERO LABO」(ゼロ ラボ)をオープンしました。

報道関係各位
2020年2月19日
                                                     株式会社柴田屋ホールディングス

オリジナルクラフトビールが少量から醸造できる“ナノ”ブルワリー「ZERO LABO」が稼働!

株式会社柴田屋ホールディングス(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 泰宏)のグループ会社である株式会社麦酒企画(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 健宏)は、飲食店が店のオリジナルクラフトビールを実験的に少量から仕込むことができる醸造所「ZERO LABO」をオープンしました。

 

ナノブルワリーZERO LABOとは
醸造所の規模がごく小さいことを指すマイクロブルワリー。それよりもさらに小規模の醸造所がナノブルワリーと呼ばれており、「ZERO LABO」では40L~と少量仕込みが可能です。

世界で唯一のビール

クラフトビールを出す飲食店が増えた日本の外食市場で、他とは違う、オリジナルのクラフトビールを造りたいというオーナーの希望を叶えます。お店の料理に合わせて、あるいは自分好みの味わいにするなど、ビールのタイプ設定は自由自在です。シリーズ化することで「新しいビール」がお客様の再来店動機になり、集客にもつながります

【実験醸造】

50L~と少量で仕込むことで、レシピが商品として出せる味わいなのかを確認することができ、「こんな味になるはずではなかった」というリスクを回避して商品化ができます。その後売れ行きを見ながら、人気のあるタイプは160L、240L、1200Lとサイズを挙げて醸造することでコストダウンも図れます。

 

 

造りたい味をサポート
依頼主が造りたい味わいについてしっかりヒアリング。醸造家がそれを実現するレシピを提案するので、店舗で使っている、売りにしている原料を使ってクラフトビールを仕込むことも可能です。一例として、ある飲食店様は自店で人気のレモンサワーに使用している国産レモンを使い、看板料理に合い、なおかつトレンドである低アルコールタイプに仕上がるようなオリジナルクラフトビールを仕込みました。
 

ZERO LABO誕生の背景
年間700回以上と圧倒的醸造経験を誇る株式会社麦酒企画が、業務用酒類卸業の株式会社柴田屋ホールディングスとタッグを組み生まれた醸造所。
「LABO」とあるように実験的な小仕込みを行い、今までにないクラフトビールを生み出していきます。

【醸造所概要】
醸造所名:ZERO LABO
所在地:東京都中野区中央5-3-11-1F
TEL:03-3382-3666
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休

【会社概要】
会社名:株式会社柴田屋ホールディングス
所在地:東京都中野区中央5-3-11-2F
代表者:柴 泰宏
設立:1935年
URL:https://www.shibataya.co.jp/
事業内容:業務用酒類卸業

【お問い合わせ先】
株式会社柴田屋ホールディングス(代表)
TEL:03-3382-3666
e-mail:info@shibataya.co.jp

 

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