長野のおみやげワインはこれ! 【サンクゼール】長野の伝統的な品種で仕込んだ人気ワイン「長野竜眼2019」発売

株式会社サンクゼールのプレスリリース

株式会社サンクゼールは、長野県の善光寺平で栽培されたぶどう“竜眼”を使ったワイン、「長野竜眼(りゅうがん)2019」を2月20日(木)に発売いたしました。

竜眼(りゅうがん)2019
竜眼(りゅうがん)2019
今年の製造本数は6,603本。
毎年、夏にはその年のヴィンテージが売り切れてしまう、人気ワインです。

販売店舗は長野県内限定。サンクゼール本店、門前店、小布施店、軽井沢店、アリオ上田店と、久世福商店MIDORI長野店でも販売いたします。

金曜日の夜に飲んでほしい!癒されワイン

洋なしや白い花のような甘くて優しいやわらかな香りは、
ずっとかいでいたくなる、アロマのような心地よさ。

口に含むとみずみずしくて、軽やかな甘さの後にさわやかで優しい酸味が、
心地よく余韻として残ります。

ずっと口のなかで味わっていたくなる、とても繊細な口当たりのワインです。
甘すぎず、辛すぎないので、食事との相性も抜群。

金曜日の夜に、いろいろなことから解き放たれ、リラックスした体と心にそっと寄り添い、優しく包み込んでくれる、癒されワインです。

「竜眼」とは?

「竜眼」は、“善光寺ぶどう”とも呼ばれ、奈良時代に中国から海を渡り善光寺平で栽培されてきたと言われています。樹の生長する勢いが強く、大きい実がたくさんなるので、昔は生食用としても食べられていたそうです。
白ぶどうですが、皮がほんのりピンク色で、果肉が多くて皮が薄いため、搾るとフレッシュでみずみずしいジュースができます。

サンクゼールでは2003年から「竜眼」の醸造を始めました。
竜眼は、ワイン用ぶどう品種のシャルドネなどに比べると、ぶどうの香りや味などが弱いため、いかにその個性を最大限引き出して、ワインに仕上げるかに苦労を重ねてきました。発酵の仕方や酵母を変えて試行錯誤を重ねること5年、ようやく納得のいくワインをつくることができるようになり、今に至ります。

ラベルデザインにこめた思い

竜眼はその名の通り、ぶどうの実が一粒一粒大きく「龍」の「目」のような形をしていることから「竜眼」と名付けられたそうです。
竜眼は中国原産の品種ということもあり、シャルドネなどのヨーロッパ品種のワインとは一線を画すデザインにしたい、という私たちの想いがありました。

ラベルはそのデザインで第一印象が決まる、ワインの大切な顔です。
「龍」を全面におし出す斬新なデザインにすることは決まったものの、本来、「龍」は古典的な水墨画などに用いられるイメージでもあり、それだとワインラベルには重すぎる。
しかし、西洋の「ドラゴン」では受ける印象が異なる。

そこで、古典的な「龍」をポップな印象にするために、
西洋的な表現方法で折衷し、このラベルの「龍」になりました。

「竜眼」という名前とデザインは、勇ましく力強いのに、味わいはとてもやさしく繊細、というギャップが、このワインの魅力でもあります。

■商品概要
商品名:長野竜眼2019
価格:1,700円(税抜)
販売店舗:サンクゼール本店、門前店、小布施店、軽井沢店、アリオ上田店、
     軽井沢旧道店(現在冬季休業中、4月再開予定)、
     久世福商店MIDORI長野店
製造本数:6,603本
ぶどう品種:竜眼100%
産地:長野県長野市100%
醸造地:長野県上水内郡飯綱町
容量:750ml
アルコール分:10%

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