浅草「ブランデーケーキ」で変化球ホワイトデー 大人な香り高いふわふわ生地で、重たさなし!グルメなパートナーにも

有限会社清水製飴所のプレスリリース

創業1950年 松屋浅草1階に唯一の実店舗を構える『欧風洋菓子店Shimizu』では、看板商品「浅草ブランデーケーキ」を ホワイトデー用に購入されるお客様が増え3月現在 売上が好調に推移しています。パートナーへの特別な贈り物として人気です。

「ブランデーケーキ」を食べたことはありますか?
日本発祥のスイーツであることをご存知でない方も多く、国内でも取り扱うブランド・店が数店しかない中で『Shimizu』は長年「ブランデーケーキ」を提供し続けています。
当店では、ふわふわの焼きたて生地に、高級ブランデー「ナポレオン」と「XO」を独自の配合比でブレンドしたものを熟練の職人がたっぷりと吹きかけ 1週間寝かせてつくっています。そうすることで食べる前からブランデーの芳香が強く立ちながら、口に入れた瞬間にほどける 焼き立ての食感が両立させることができます。

毎年のお返しにネタ切れになりかけている 長年寄り添い続ける2人や、
「こんなのもらったの初めて!珍しいね」とライバルに差をつけたい方に。
感度が高くグルメなパートナーの方にも、驚き、感動を提供できるかもしれません。

価格はフルサイズ2214円、ハーフサイズが1188円(手づくりのため1日限定60本)。
ダークブラウンの箱にゴールドの箔押しが施され、高級感あって贈り物にぴったりです。とりわけ用の小さなナイフがついているので、好きな分だけ切り分けて手軽に食べることができるのもポイントです。
今年のホワイトデーは土曜日なので、おでかけデートを控えて部屋でゆっくり過ごすことを決めた二人はブランデーケーキで特別な時間を過ごしてはいかがでしょうか。

【『Shimizu』のブランデーケーキの特徴】
■3ヶ月も日持ちするので、贈り物・手土産に人気
ブランデーに浸しているため常温保存で3ヶ月も日持ちがするのが特徴で、
当時カビ・菌が発生してしまわぬようにカステラを切る包丁をブランデーに浸して切ったことをヒントに生まれたスイーツです。帰省の手土産やお歳暮にも人気です。

■「ふわふわ」の秘密(1):高級ブランデーを薄めずにミスト状で
一般的にブランデーケーキをはじめお酒の入ったケーキの多くは、ブランデー・酒に水や砂糖を混ぜて使用します。その点当店では、辿り着くまでに7年かかった独自の配合比で高級ブランデーの「ナポレオン」と「XO」を(水や砂糖で薄めずに)ミスト状にして生地にたっぷり吹きかけることで、かなり軽やかでふわふわの食感を実現しています。また、甘さも控えめになっているのもあり「ブランデーケーキってなんか重たそう」という先入観を裏切る後味です。

■「ふわふわ」の秘密(2):日本初の洋菓子専用小麦「ゆきはるか」
収穫量が少ないため、国内でも使用できる店が限られる洋菓子専用小麦「ゆきはるか」を使用しています。外国産の小麦粉、薄力粉に比べて、やわらかく繊細な生地に仕上がるのと膨らみに優れ スポンジケーキに適した品種と言われています。

【店舗概要】
実店舗は松屋浅草1階と、松屋銀座の「銘家逸品」コーナーでのみ取り扱い。
ネットでも販売しています。https://www.rakuten.ne.jp/gold/shimizu/
(※銀座店はナポレオンフルサイズのみ)

公式HP:https://asakusashimizu.com/
公式Instagram:@okashikoubou.shimizu
https://www.instagram.com/okashikoubou.shimizu

欧風洋菓子店Shimizu(シミズ)
■松屋浅草1階 営業時間10:00~20:00 定休日なし
■松屋銀座B1階「銘家逸品」コーナー 営業時間10:00~20:00 定休日なし
※手作りのため1日60本限定(なくなり次第終了)


 

【欧風洋菓子店Shimizuの歴史】
1950 年創業。1号店は京島(曳舟・押上の近く)、墨田区で一番古いケーキ屋でした。その後1975年に「ブランデーケーキ」の生みの親で、誰もが知る銘菓を数多く世に送り出してきた佐藤幸一さん(現フランス菓子研究所 所長)と出会い、ブランデーケーキの作り方を直接学びました。当時は和菓子が主流だったなかでのオープンだったのもあり大盛況しましたが、まったく売れない時代もあり… そんな苦境の中でも地元・下町のお客様に支えながら営業を続けてきました。2000年からネット販売を開始、社内での反対もありましたが、徐々に口コミで広がり売上が大きく伸びるように。その後、テレビや手土産特集のムック本などで「浅草土産」「東京土産」として取り上げていただけるようにまでなりました。

   

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