銀座のスペイン料理レストランAFELIZ(アフェリス)が、新型コロナウイルス感染対策として、顧客同士のテーブルを3メートル離し飛沫感染を防止。

ヤマセホールディングス株式会社のプレスリリース

一般的に飛沫の距離は1~2メートルと言われているため、テーブル間を3メートル離すことによって、隣接している顧客からの飛沫感染を防ぐために2020年3月5日から実施する。

株式会社オデオクリエーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:南彰則)は、東京銀座のスペイン料理レストラン”AFELIZ(アフェリス)”において、新型コロナ感染症対策を実施する。
スタッフの感染症対策に加えて、来客者に対して以下の対策を実施する。

1)テーブル間の距離を3メートル離す
一般的に飛沫の距離は1~2メートルと言われているため、飛沫感染を予防するためには、席間に壁をつくるといった手法があるが、壁をつくると閉塞感によって食事を楽しめない。そこで1日10組限定とし、テーブルを間引くことによって、テーブル間を3メートル離して、感染予防を実現させつつ、楽しめる食事の空間を提供することとした。

2)スーパーフード”タイガーナッツ”入りドリンクの無料提供
来店客の抵抗力を上げるために、抗酸化作用があるビタミンEや豊富な植物繊維が入っていることで知られているスーパーフード”タイガーナッツ”で作った、スペインのドリンク”オルチャータ”を全ての来店客に無料で提供する。

3)ランチブッフェの中止
ブッフェスタイルで提供しているランチを2020年3月6日から中止する。ブッフェ台にならぶ食事に第三者の飛沫が付着する可能性が高いため、当面の期間ランチを中止とする。なお、既にご予約を頂いている一部のお客様には提供する。

新型コロナウイルスによって漂っている閉塞感を少しでも減らし、明るく楽しい時間をつくりたいという想いから今回の施策を実施いたします。

<株式会社オデオクリエーションについて>
本社:東京都中央区銀座7-9-15 GINZA gCUBE 8F
代表取締役社長:南彰則
事業内容:飲食店の経営およびコンサルティング
運営店舗:スペイン料理 AFELIZ(アフェリス)
ウェブサイト:http://afeliz.tokyo/

<ヤマセホールディングス株式会社について>
本社:東京都港区六本木1-5-6 アークヒルズサウスタワー
代表取締役社長:山瀬明宏
事業内容:持株会社
ウェブサイト:http://www.yamase-hd.co.jp/

 

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