RTDに関する消費者飲用実態調査サントリーRTDレポート2020

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

― 2019年RTD市場は対前年112%、2年連続2桁成長 ―
― お酒の中で高アルコールRTDをメインに飲用する人が増加 ―
― 外飲みユーザーが、自宅でレモンフレーバーのRTDを飲む機会が大幅増加 ―

RTD市場は、2019年まで12年連続で伸長し、2020年も引き続き拡大すると見込まれます。こうした中、サントリースピリッツ(株)は、RTDに関する消費者飲用実態調査を実施しました。

〈本レポートのトピックス〉
Ⅰ.2019年RTD市場について
(1)RTD市場は対前年112%、2年連続2桁成長
(2)レモンRTD市場は対前年134%、10年で過去最高の伸長率で市場牽引

Ⅱ.消費者飲用実態調査
(1)自宅で飲むお酒で最も増えたのは、全体でRTDが1位
(2)家飲みでRTDが増加した背景には消費税増税の影響
(3)飽きのこない、スッキリした飲みやすい味が支持されるレモンRTD、外飲みユーザーは「お店品質」「ちゃんとお酒の味がする」ことも重視
(4)食事中だけでなく、様々なシーンで飲用が増加する高アルコールRTD
(5)幅広い世代ではじめて飲むお酒として重視される低アルコールRTD
(6)今後の環境変化でさらにRTD飲用が増加する兆し

〈調査概要〉
・調査委託先    H.M.マーケティングリサーチ
・調査対象     最近1ヶ月にアルコールを飲用した20-60代の男女4,000人
・調査方法    インターネット調査
・調査日    2019年12月20~21日

※調査結果の詳細は下記サイトにて公開しています。
 サントリーニュースリリース No.13682
 「RTDに関する消費者飲用実態調査 サントリーRTDレポート2020」
  https://www.suntory.co.jp/news/article/13682.html

以上

 

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