『アサヒ ザ・リッチ』新発売に合わせて、TVCM「何がリッチだ?」篇、「新ジャンルで?」篇全国で放映開始!~CMキャラクターには、竹野内豊さんを起用~

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、3月17日(火)に新発売する新ジャンル『アサヒ ザ・リッチ』のTVCM「何がリッチだ?」篇を3月14日(土)から、「新ジャンルで?」篇を3月17日(火)から、全国で放映を開始します。CMキャラクターには、俳優の竹野内豊さんを起用します。

 発売前から放映する「何がリッチだ?」篇は、竹野内さんが「何がリッチだ?」と問いかけるシーンから始まります。『アサヒ ザ・リッチ』を飲んだ後に何か語りかけようとしているような竹野内さんの表情とともに、「ライバルは、プレミアム。」というブランドメッセージを訴求し、新商品への期待感を演出します。

 発売と同時に放映する「新ジャンルで?」篇では、竹野内さんが『アサヒ ザ・リッチ』を飲んだ後に「リアリィ?」と驚きの表情でコメントする心象風景のシーンから始まります。味わいに納得する竹野内さんの表情で“プレミアムビールのうまさを目指した新ジャンル”という商品特長を訴求します。女性から「え?なんか言いました今?」と尋ねられ、現実に戻った竹野内さんが「い、言ってないよ。」と答えるチャーミングな様子や、『アサヒ ザ・リッチ』の味わいを堪能する姿を描きます。

 『アサヒ ザ・リッチ』は、“プレミアムビールのような上質さ、贅沢感”を目指して開発した新ジャンルです。原材料は、麦を贅沢に使用し、当社新ジャンル商品として最大級※1の原麦汁エキス濃度にすることで、コク深い味わいを実現しました。チェコ・ザーツ産の最高級ファインアロマホップを一部使用し、爽やかな香りで食事に合わせやすいバランスのとれた味わいに仕上げています。

 醸造の仕込み工程では、アサヒビールとして初めて「微煮沸製法※2」を採用しました。従来の伝統的なビール類醸造では、殺菌等のために仕込み工程で1時間以上蒸気を注入し続け、約100℃の温度で煮沸を行うことが一般的です。但し、この手法では挽きたての麦芽由来の力強く芳醇な麦の香りが低減されるという課題がありました。今回は、煮沸に使用する蒸気の注入時間を可能な限り低減させる「微煮沸製法」を活用し、煮沸開始時と終了時の合計数分程度だけ蒸気を注入しています。煮沸中の温度は約100℃に維持したまま、蒸気の注入時間を分単位で制御管理することで、十分な殺菌と麦の芳醇な香りの担保を両立しました。従来にないコク深い風味をお楽しみいただけます。
※1:発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)①」(限定商品を除く)における原麦汁エキス濃度の比較において。
※2:特許出願中。

参考:『アサヒ ザ・リッチ』ブランドサイト
URL:https://www.asahibeer.co.jp/rich/

 参考:撮影エピソード
 撮影は、本年1月に行いました。今回のTVCMは、竹野内さんが現実と心象風景を行き来する設定です。現実の撮影は、竹野内さんは共演女性と楽しくコミュニケーションをとり、とても賑やかな雰囲気で撮影は進みました。
 心象風景の撮影に入ると、商品を手に取るシーンや商品を見つめるシーンなどで、ひとつひとつ集中した表情を見せていました。『アサヒ ザ・リッチ』を飲んでそのおいしさに驚くシーンでは、特に印象的な表情で、スタジオ全体が竹野内さんの演技に引き込まれました。

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