「テレビ電話で飲食店のメニュー注文ができる画期的なICTツール」大阪裏なんばの人気居酒屋で実証実験を開始!福井県の焼肉屋さんが開発した《TV電話オーダーサービス ORDER FACE》

株式会社ケーススタディのプレスリリース

福井県で飲食店を経営する有限会社秀徳(福井県三方上中郡若狭町鳥浜29-32-5 代表者 中西佑介)は、テレビ電話を活用した飲食店舗内でのメニューオーダーツールを開発した。商品名を「ORDER FACE(オーダーフェイス)」と命名。
この度、秀徳は、株式会社ケーススタディ(大阪市西区西本町1-13-38 代表者 荒井静雄)を総代理店として商品化。有限会社レストランバンク(尼崎市塚口町1-15-13 代表者 林秀光)が経営する大阪難波の人気居酒屋「おでんとお蕎麦 居酒屋じんべえ」にて実証実験を行う。
(実験期間・場所)
【期間】2020年3月25日~4月30日
【店舗】おでんとお蕎麦 居酒屋じんべえ(大阪市中央区難波千日前1-8)
※期間中、上記の店舗(2階席)にて飲食をされる方は、ORDER FACE(オーダーフェイス)の実機にて使用体験が可能。

 

(開発の経緯)

福井県の焼肉店「焼肉 吟ちゃん」にて、労務環境整備、生産性向上、顧客利便性を求めてタッチパネル式のセルフオーダーシステム導入を検討したところ、導入コストとして提案されたイニシャルコストが100万円超。コストに二の足を踏み、導入を見送っていた。また、近隣の同業者にヒアリングしたところ、セルフオーダーシステムを導入して売上が下がったお店があった。その理由として、高齢のお客様を中心に操作が面倒、又は難しいというお客様がいて注文数が減少、更に店員とのコミュニケーション時間の低下により起こる販売促進効果の減少などが挙げられた。そこで、生産性の向上と顧客コミュニケーションが同時に向上するシステムを試行錯誤の末に実用化に成功。テレビ電話を活用したICTツールとして生まれたこのツールを、有限会社秀徳は「ORDER FACE(オーダーフェイス)」と名付けて、同じ悩みを抱える飲食店に向けて販売していきたい意向。飲食店経営の課題解決を行う株式会社ケーススタディと共同で実証実験を行う。

(このサービスのメリット)
◆客席往復回数が半減!オペレーション負荷が画期的に軽減◆

◆お客様側の操作が簡単。「呼び鈴を押す」だけ◆

◆スタッフの負担が軽減、働き方改革に寄与◆
特に少人数シフト時に効果を発揮!22時以降など、バイトが帰ったあとの営業時などに抜群の効果!
広い店内、2階建て3階建ての店舗、複数の個室が有る店舗などにピッタリ。

◆顧客コミュニケーションも向上、わがままオーダーに即時対応◆
店員と顧客がFace to faceで注文のやり取りをするので、顧客コミュニケーションを阻害しない。
開発店舗となった焼肉吟ちゃんでは、
「カルビ、ロース、両方ともネギを抜いてください」
「ホルモンおまかせで数種類」
と言ったように、セルフオーダーシステムでは取りにくい、わがままオーダーが出来て、顧客利便性も向上。

◆導入コストが安価で、他システムとの干渉がない◆
レジとの連動やメニュー情報登録料が発生しないので導入が安価。レジ等の他システムと干渉しないので導入障壁が低い。

顔と顔を見合わせて、会話が出来るのでお客様とのコミュニケーションが向上!広い店内で客席との往復回数が半減してオペレーション負荷が軽減!顔と顔を見合わせて、会話が出来るのでお客様とのコミュニケーションが向上!広い店内で客席との往復回数が半減してオペレーション負荷が軽減!

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ケーススタディ 代表:荒井
メールアドレス:arai@casestudy-group.com

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