自宅で30分仕込む「おから味噌ワークショップ」開催のお知らせ。

一般社団法人 日本ヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室協会のプレスリリース

外国人向けヴィーガン和食料理教室「BentoYa Cooking」(代表理事:菅原 亜紀子、本社:横浜市港南区)は、30分で仕込む・おから味噌ワークショップをオンラインで開催します。コロナウィルスで自宅にいることが多くなった今だからこそ、作ってほしい手前味噌を特別伝授。令和2年4月12日・4月26日

■おから味噌ワークショップ
おから味噌作りは、火も下準備も不要。大量廃棄されてしまっている、おからを有効活用することができ、フードロスの問題解決の一助にもなる、新しい時代の「おから味噌」作りになります。

おからは、豆腐作りで大豆を絞ったときに余った絞りかすです。豆腐を作る際に大量に発生し、日持ちがしない特徴があり、食品廃棄物として捨てられてしまうことが多いです。

「味噌作りをやってみたい、でも前日から大豆を茹でる時間がない!」と諦めていた方にぴったりです!
 

■ワークショップ概要
こんな方お待ちしております!
☑免疫力を高める味噌を自分で作ってみたい方。
☑コロナウィルス自宅にいる機会が増え、新しいことを始めたい方。
☑食を通じて新しい方と交流したい方。

日時
4月12日(日)10時~11時30分、4月26日(日)14時~15時30分
※5月以降も開催を予定しております。

スケジュール
1.自己紹介
2.座学(麹・塩・味噌について)
3.おから味噌作り
4.振り返り、質問

受講方法
ご自宅にてオンライン受講
インターネット環境が必要になります。

参加費用
1,000円
経済的に困難な子どもたちへの食支援を行っている、認定NPO法人カタリバ様に全額寄付させていただきます。

お申込み
hello@bentoyacooking.com迄ご連絡をお待ちしております。お申込みを頂いた方に、詳細をお送りさせていただきます。

■一般社団法人日本ヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室協会(BentoYa Cooking)
当協会は、カナダで12年間NPO、日本食ケータリング店を経営、多様なキャリアを持ち、2人の子供を持つ母である菅原亜紀子が、「日本が食のダイバーシティ(宗教食・個人の思想による多様な選択肢・食のアレルギーアレルギー)への対応が遅れていることに問題意識を持ち、在日・訪日外国人の方々に和食をもっと楽しむ機会を得ていただきたい」という想いで立ち上げました。

外国人向けヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室は、想像していた以上に需要があり、​外国人に外国語で和食を教える事のできるインストラクター育成スクールも開校しています。世界中、いつでも誰でも再現可能な美味しい和食を伝え、世界と日本が繋がるお手伝いをしたいと考えています。

協会ホームページ(https://www.bentoyacooking.com
外国人向け和食料理講師認定講座案内(https://ameblo.jp/bentoyacooking

 

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