私たちは「お酒と食の6次産業化×グローバル展開」を実現します

株式会社柴田屋ホールディングスのプレスリリース

当社は「April Dream4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社柴田屋ホールディングス のApril Dreamです。
業務用酒類卸業の株式会社柴田屋ホールディングス(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 泰宏) は、「 SAKE×MESHI×TABI 」をキーワードとした、自分たちで原料を作る段階から携わり、それをお酒や食といった形で提供する新しいスタイルのSAKA-YAを世界中で展開します。

 

酒屋からSAKA-YAへ
株式会社柴田屋ホールディングスは、1935年、柴五郎が個人企業として「柴田屋酒店」を創業したのが始まりで、町の酒屋さんとして飲食店への卸のほか、家庭用の販売も行っていました。しかし1989年より段階的に進む規制緩和を受け、2代目の柴進一郎は、いずれスーパーやディスカウントストアでお酒が買えるようになるだろうと判断、業務用卸売り一本に絞ることを決断しました。2004年には業務用酒類の価格競争が激化しはじめ、市場は「価格」を重要視するようになります。現・代表取締役である三代目の柴泰宏は、自分たちがミッションとして掲げている「人と人を酒で繋ぎ、世界中を笑顔にします」を実現するためには、お客様に「価値」を提供することができる、従来の酒屋とは違った、これまでの固定概念を覆すような新しい形のSAKA-YAになる必要があると考えました。
 

 

 

私たちが考えるSAKA-YAとは
酒類の業務用卸売り、小売りに加え、ワインの自社輸入、海外に支店を設け日本から日本酒を輸入し現地での卸売り、クラフトビールの醸造&卸(ブルワリー)、醸造&飲食(ブルワリーパブ)と挑戦してきました。これらの点状だった事業をつなげて線、そして面状にしたものがSAKA-YAで、これを世界中に展開していきます。

店内には醸造所を併設し、できたての日本酒、クラフトビール、ワインやリキュールを提供します。なかでも、日本酒のできたてを味わう機会は日本にいてもそうあることではないので、海外のお客様には必ずや感動していただけると思っています。そして、それらお酒を引き立てる食に関しては、出汁や味噌、醤油といった発酵食品を使用した料理を提供する、「旨み」を感じていただく場にします。そこでキーとなるのが原料です。お酒を仕込む際に使う米や麦、ホップ、ブドウなどは、契約農家さんと協力し自分たちの手で育てたものを使用します。発酵食品のひとつである味噌は、その土地で手に入る豆を使って仕込みます。また、各国に存在する隠れた食材や知られざる逸品を輸出入することで、食文化を旅させます。それがSAKA-YAが提供する「 SAKE×MESHI×TABI 」です。

「 SAKE×MESHI×TABI 」とは
SAKE:私たちが考えるSAKEとは、飲んだ人々を笑顔にする全てのお酒のことです。もしそういったものが存在しないならば、自分たちで造ります。

MESHI:私たちが考えるMESHIとは、食べた人々を笑顔にする食のことです。もしそういったものが存在しないならば、自分たちで作ります。

TABI:私たちが考えるSAKEとMESHIを世界中で体験できるようTABI(流通)させます。 

私たちの判断基準は「笑顔」です。

柴田屋ホールディングスは、SAKA-YAの第一号となるkoko breweries を、今秋築地にてオープンできるよう準備を進めています。そこで「 SAKE×MESHI×TABI 」を提供し、人と人をSAKEで繋ぎ笑顔にする場としての一歩を踏み出せるよう、邁進してまいります。

【会社概要】
会社名:株式会社柴田屋ホールディングス
所在地:東京都中野区中央5-3-11-2F
TEL:03-3382-3666
代表者:柴 泰宏
設立:1935年
URL:https://www.shibataya.co.jp/
事業内容:業務用酒類卸業

「April Dream」は、4 月1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただくPR TIMES によるプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/

 

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