株式会社Clearのプレスリリース
日本酒に特化した事業を展開する株式会社Clear(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:生駒龍史、以下「Clear」)が展開する高級日本酒ブランド「SAKE100(サケハンドレッド)」は、『天彩(あまいろ)』の2020年春限定の特別なラベルボトルを2020年4月1日(水)に200本限定で発売します。
サイトURL https://sake100.com/item/show/8
『天彩 Sakura Edition』 価格:7,300円(税込・送料別)
春の夜を彩る、至福のデザートSAKE。
『天彩』は、日本酒とは思えないほど濃密で甘美な”デザートSAKE”。ボリュームたっぷりの甘味に、酸味、旨味などの味わいが幾層にも織り重なり、たったひと口で、大きな幸福感をもたらします。
2020年4月1日より、春の風物詩「桜」をテーマにした特別なラベルの『天彩』を数量限定で発売いたします。『天彩』の甘美な味わいから、デザインモチーフとしたのは夜桜。宵の闇なかで、儚くも美しく舞う「桜吹雪」をあしらったデザインが、春の夜をいっそう優雅な時間へと誘います。
とろけるような飲み口の『天彩』は、しっとりと、春のおとずれの悦びを感じさせます。日中の喧騒を離れ、グラスを片手にゆったりと楽しむ”夜のお花見”を思いながら、ご堪能いただきたい1本です。
日中の喧騒を離れ、グラスを片手にゆったりと楽しむ”夜のお花見”を思いながら、ご堪能いただきたい1本です。
蜜のように濃厚で、とろけるような甘味。それを際立たせ、かつ飽きのこない飲み心地をもたらす独特の酸味。そこに折り重なるふくよかな旨味。そして、深く永く続いていく余韻。これらが一体となった『天彩』は、日本酒の新しい完成とも呼べる、他にはない個性を有しています。
『天彩』は食後酒やナイトキャップとして、またコースを締めくくるデザートとのペアリングとして適しています。たとえば、濃密な味わいのバニラアイスと合わせてください。バニラのリッチな香りと、濃縮感のある『天彩』の香りがすばらしいハーモニーを奏でます。アフォガードのように、アイスに直接『天彩』をかけても、最高のマリアージュをご体験いただけます。またプレゼントやギフトにも最適です。
日本酒で日本酒を仕込む。「累乗」という新しい価値
日本酒の原料は、米、米麹、そして水。酒造りの手法は数多ありますが、その中のひとつに、仕込み水の一部として日本酒を使用することで、深い甘味と旨味を表現する醸造方法が存在します。
この『天彩』は、その“日本酒で仕込まれた日本酒”を、さらに仕込みに使用して醸造しています。これにより、甘味・酸味・旨味が幾重にも織り重なった、驚くほどに深みのある味わいを実現しました。累乗に累乗を重ねることで、濃縮されたオリジナルな味わいを生み出しています。酵母無添加。自然の力が育む酸味と旨味。『天彩』を醸造する美吉野醸造は、自然の循環に逆らうことのない持続可能な酒造りに取り組んでいます。蔵のある吉野町はとても多湿な地域のため、古くから、生活のなかに発酵文化が根付いていました。その地域特性こそ、発酵による酸味と旨味の均整がとれた『天彩』の独特な味わいにつながっています。
また美吉野醸造の特徴は、アルコール発酵に必要な酵母を人工的に添加せず、自然に存在する酵母を取り入れる醸造方法にあります。天然の酵母にしか生み出せない、複層的で濃醇な味わいを、ぜひご堪能ください。
◆ 商品概要
商品名:『天彩 Sakura Edition』
製造元:美吉野醸造
内容量:500ml
価格:7,300円(税込・送料別)
販売本数:限定200本
発売:2020年4月1日(水)
購入方法:「SAKE100」のブランドサイト限定で販売
URL:https://sake100.com/item/show/8
◆ 「SAKE100」について https://sake100.com/
「SAKE100」は、2018年7月よりスタートした『100年誇れる1本を。』をテーマに掲げる高級日本酒ブランドです。すべての商品を運営元であるClearと酒蔵でオリジナル開発し、高品質・高価格な日本酒だけを販売しています。「SAKE100」が目指すのは、日本酒におけるラグジュアリーマーケットの確立です。そのために、非日常のシーンで体験する嗜好品としての日本酒の魅力を、様々な価値軸で打ち出していきます。私たちは、日本酒がSAKEとして世界中で認知され、親しまれる未来を目指しています。
◆ 会社概要
会社名:株式会社Clear (https://clear-inc.net)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-4-3 2F
設立:2013年2月7日
代表取締役:生駒龍史
資本金:1.8億円
– ラグジュアリー日本酒ブランド「SAKE100」(https://sake100.com)の運営
– 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」(https://jp.sake-times.com)の運営
– 海外向け日本酒WEBメディア「SAKETIMES International」(https://en.sake-times.com/)の運営