スーパーフード生スピルリナ「タベルモ」から フレークタイプが4月2日(木)より新発売  飲み物やヨーグルトなどに混ぜるだけで、味を変えずに栄養摂取!

株式会社タベルモのプレスリリース

株式会社タベルモ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:佐々木 俊弥)は、衛生的な栽培方法と独自の生産技術により実現した生スピルリナ「タベルモ」の新商品として「タベルモ」フレークタイプを4月2日に発売。同日にリニューアルするタベルモオンラインショップでの販売および取扱店の募集を開始します。新商品は、フレーク状に粉砕された状態でパッキングされており、従来品と比べて解凍する手間がないため、1/5の時間でお召し上がりいただけます。「スーパーフードの王様」と呼ばれるスピルリナを、更に手軽に楽しめるようになりました。

タベルモ1

フレーク品イメージ

■生スピルリナ「タベルモ」とは
ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、食物繊維・植物色素など60種類の栄養素を含み、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど栄養価が高いスピルリナ。その栄養を丸ごと皆さまの元にお届けしたいという想いから、タベルモでは5年間の研究を経て国内唯一の新鮮な「生スピルリナ」を完成させました。タベルモの生スピルリナには、以下のような特徴があります。

1.生だからこその栄養価の高さ
一般的にスピルリナは商品化する際に加熱加工が必要で、その結果栄養素が失われてしまいます。タベルモは独自技術により、栽培から収穫まで衛生管理に徹底的にこだわり、加熱乾燥を必要としない生で食べられるスピルリナの製品化に成功しました。
ビタミンEは乾燥粉末と比べて約5.8倍、抗酸化物質(フィコシアニン)は約1.4倍も含まれ、生だからこその高い栄養価を誇ります。

<乾燥粉末と生スピルリナの成分比較> ※当社調べ

抗酸化物質(フィコシアニン)

ビタミンE

2.無味無臭で食べやすい
スピルリナは加熱処理によって細胞が壊れ含有成分が変性し、独特の苦みやえぐみが生じますが、タベルモはスピルリナを加熱せずに殺菌する手法を確立。
生スピルリナは独特の風味がなく、いろいろな味に馴染み素材本来の味を損ないません。そのため、お飲み物やヨーグルト、ドレッシングなどに混ぜて美味しくいただけます。

3.農薬・添加物不使用で安心
タベルモでは育種・栽培段階から徹底した自社管理体制のもと、農薬・化学肥料を一切使わずに育てたスピルリナを約マイナス25℃で急速冷凍。
防腐剤・着色料・甘味料といった添加物を加えず、収穫したてのフレッシュな「とりたてスピルリナ」をお届けします。

■新商品「タベルモ」フレークタイプの特徴
新発売の「タベルモ」フレークタイプは、世界でも有数の日照量を誇る藻類栽培に適した東南アジア・ブルネイの自社工場で生産されます。
従来のプレートタイプが解凍するのに流水で約2分間要するのに対し、フレークタイプはお飲み物に混ぜるだけで簡単にお召し上がりいただけ、食事の手間を大きく削減することを可能にしました。
溶かしやすく食べやすいフレークタイプは、より手軽に美味しく生スピルリナをお楽しみいただけます。
また、様々な方にお楽しみいただけるよう、ハラル認証を取得しております。

■「タベルモ」フレークタイプ商品情報
・内容量 :17g
・サイズ :縦122mm×横60mm×高さ14mm
・価格  :30パック 8,400円(税抜)
・生産  :タベルモ・ブルネイ工場
・賞味期限:5カ月

■商品ラインナップ
・「タベルモ」フレークタイプ(4月2日より新発売)
・「タベルモ」プレートタイプ
・「タベルモ」フローズン デザート
・「タベルモ」パイナップル&グアバ ドリンク(フロチル品)
・「タベルモ」パイナップル&グアバ ドリンク(冷凍品)

■販売サイト
タベルモオンラインショップ
https://taberumo.shop

<スピルリナとは>
35億年前に誕生した藻の一種。マヤ文明時代から人々の貴重な栄養源の1つとして食されており食経験が長い。一般的なスピルリナは、60種類以上の豊富な栄養素を持ち、たんぱく質含有量が65%(乾燥重量ベース)と現在のたんぱく質源である大豆や肉よりも高いことが特徴。藻体を乾燥し、粉末や錠剤にして健康食品として食されることが多く、海外を中心に「スーパーフードの王様」として広く知られている。

■株式会社タベルモ
https://www.taberumo.jp/
・設立  :2014年7月
・所在地 :神奈川県川崎市
・代表者 :佐々木 俊弥
・事業内容:ちとせグループ(以下参照)が、2014年に設立したバイオベンチャー。加熱乾燥させない新鮮な生スピルリナを国内で唯一販売。

■ちとせグループ
https://chitose-bio.com/jp/
千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく、主に日本と東南アジア全11社で活動するバイオベンチャー企業群。「経済的合理性を常に視野に入れながら進めるバイオ分野の技術開発力」と、「バイオ技術の本質と限界を理解した上で事業化への道筋を引く事業開発力」を武器に、農業・医療・食品・エネルギー・化学などの領域に新たな価値を生み出す。

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