希少なイタリア産チーズを自宅で味わい、学ぶ。「イタリアチーズ通信講座」のお申込みを受付中

株式会社 Vino Hayashiのプレスリリース

⾷のエデュテイメント・カンパニーを標榜する株式会社Vino Hayashi(東京都中央区、代表取締役 林功二)は、日本未入荷を含むイタリア産チーズ36種類を楽しみながら学べる「イタリアチーズ通信講座」のお申込みを受け付けています。

本講座は、イタリア産チーズ3種類とテキストを毎月お届けする商品です。日本未入荷の希少チーズを自宅で味わいながら、チーズのレシピや生産される町、村、酪農家などが持つストーリーを、豊富な写真やイラストで学ぶことができます。初回のお届けは2020年5月を予定しています。

(テキストサンプル:https://store.vinohayashi.com/lp/cheese/ebook/cheesetext-trial.pdf

昨今、日本国内におけるチーズの消費量が増加しています。農水省チーズ需給表によると、2018年度(18年4月~19年3月)には前年比4.1%増の35万2930tとなり、4年連続で過去最高を更新しました(※)。チーズをお酒のお供として選ぶ方は多く、堅調な家飲み需要が要因の一つであると考えられています。

また、現在は新型コロナウイルスの影響で外出を自粛する機運が高まっており、家飲み需要はさらに増していくとみられます。そんな中、外出することなく希少なチーズを楽しみ、学ぶことのできる本講座は「ちょっと贅沢な」「特別な」の演出に貢献できるのではないかと考えております。

■入手困難なイタリアチーズも豊富
お届けするチーズは、イタリア・ヴェネト州に本社をもつカ・フォルム・ジャパン社が輸入元です。イタリアならではのバラエティ豊かなチーズや日本未入荷のチーズを多数堪能できるため、チーズ愛好家にもご満足いただけるでしょう。

 

■イタリアチーズの魅力を味わい尽くす
お届けするチーズ全てのテイスティング・ノートが付属しています。まずは自分の感性でチーズを味わい、次に模範解答を見ながらチーズを味わうと、初めに食べたときには感じられなかったチーズの印象を見つけられるかもしれません。

【イタリアチーズ通信講座の概要】
¥9,800(税抜)×12回 (チーズ36種、テキスト12冊、別冊ガイド、専用バインダー、ナイフ2種&カッティングボード含む)
詳細:https://store.vinohayashi.com/lp/cheese/
※12か月継続のコースで、総額117,600円(税抜)となります。
※月ごとのご請求になります。
※資格などの取得を目指すカリキュラムではありません。

サービス開発の背景
イタリアチーズは「パルミジャーノ・レッジャーノ」、「モッツァレッラ」、「ゴルゴンゾーラ」と有名なチーズは広く知られていますが、その他は全くと言っていいほど知られていません。
そこで弊社では、約5000年の歴史を持ち、各地の郷土を色濃く表すイタリアチーズをもっと楽しんでいただきたい、知っていただきたいという想いから、この講座を開講することにいたしました。

【受講生の声】

  • 30年近く海外滞在経験があり、イタリアやフランスでチーズとお酒を楽しみました。そんな中この講座を知り、やっと懐かしい味に出会いました。一人ではもったいないので、家で友人と一緒にウンチクを傾けることもあります。
  • 私はチーズ・プロフェッショナルですが、未知のチーズがあると感じて受講を決めました。個性豊かなチーズを毎日少しずついただいております。お店で売っているものよりも味わいが濃く、チーズがとても愛おしく感じます。
  • 届いた日にテキストに目を通して、家族とチーズを食べながら学んでいます。6歳の娘が味見をしてテイスティングシートを書くこともあります。テキストに載っているレシピを参考にして、チーズを使った料理を作るのもまた、楽しみの一つです。

【株式会社Vino Hayashiについて】
商号  : 株式会社Vino Hayashi (ヴィーノ・ハヤシ)
代表者 : 代表取締役 林 功二
所在地 : 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目2-3 ルート蛎殻町第二ビル 3F
設立  : 2010年11月1日
事業内容: ワインの輸入・販売
URL    : http://www.vinohayashi.com/

「食のエデュテイメント・カンパニー」
「エデュテイメント」とは、教育的エンターテイメントを意味します。株式会社Vino Hayashiでは、イタリアチーズ通信講座のほか、本場のワインを知ることのできる「イタリアワイン通信講座」、知られざるイタリアワインを追求する「イタリア土着品種研究会」など、食に関する通信講座を多く提供しております。

楽しみながら学ぶ機会をお客様に提供することで、食の魅力をまるごとお伝えするというミッションのもと、今後もお客様にご満足いただける商品企画に邁進していきたいと考えております。

(※)https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/cheese_zyukyu/attach/pdf/index-28.pdf

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