レンジフード国内シェアNo.1※1の富士工業グループ、「かながわSDGsパートナー」に登録

富士ホールディングス株式会社のプレスリリース

 富士工業グループ(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)は、「かながわSDGsパートナー」に登録※2されたことをお知らせいたします。

https://www.fujioh.com

 「SDGs(持続可能な開発目標)」は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。「かながわSDGsパートナー」は、SDGsの推進に資する事業を展開している神奈川県内の企業を神奈川県がパートナーとして登録する制度であり、各社の取組事例を広く発信するとともに、県と企業が連携してSDGsの普及促進活動を行っております。

 この度FUJIOHは、SDGsの17の目標のうち、下記4つの目標に関連した取り組みが神奈川県に評価され、「かながわSDGsパートナー」に登録されました。

■目標5:ジェンダー平等を実現しよう

 FUJIOHでは、在宅勤務制度や法定よりも長く日数取得が可能な育児休業・介護休業を導入し、性別関係なく、全ての従業員が働きやすい環境づくりに尽力しています。

■目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに

 2030年までに世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させるという目標のもと、FUJIOHは空調エネルギーロスの削減に繋がる室内循環レンジフードや節水に繋がるオイルスマッシャー搭載レンジフード等、環境負荷を軽減させる製品開発に取り組んでいます。

■目標8:働きがいも 経済成長も

 室内循環レンジフードやオイルスマッシャー搭載レンジフード等、付加価値の高い製品を開発・販売することで、経済生産性の向上にも貢献しています。また、多国籍採用や障がい者雇用にも取り組んでおり、多様な人財が個々の力を活かして働くことができる環境づくりに努めています。

■目標12:つくる責任 つかう責任

 FUJIOHでは、廃材のリサイクルや廃液の処理などに責任を持って取り組んでおり、環境に配慮した生産体制を整えています。

 「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく。」をブランドビジョンに掲げるFUJIOHは、培ってきた経験や技術を活かし、持続可能なよりよい世界の構築を目指すパートナーとして、今後も様々な問題の解決に貢献してまいります。
FUJIOHの取り組み:https://www.fujioh.com/sdgs/index.html

※1. シェア64.1%。富士経済「2017年版住設建材マーケティング便覧」(2016年実績)
※2. 登録名は、グループの持ち株会社である富士ホールディングス株式会社

【かながわSDGsパートナーについて】

神奈川県は、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に先進的に取り組んでおり、国の「SDGs未来都市」に選定されています。「かながわSDGsパートナー」とは、SDGsの推進に資する事業を展開している神奈川県内の企業・団体等を神奈川県がパートナーとして登録する制度です。企業・団体等の取組事例を神奈川県が募集・登録・発信するとともに、県と企業・団体等が連携してSDGsの普及促進活動に取り組んでいます。
URL:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/sdgs/partner.html

【富士工業グループ会社概要】
事業概要  :キッチン用換気扇の企画・開発設計・生産・販売・アフターサービスまで、
       一貫した事業活動を行う住宅設備機器メーカー
代表者   :代表取締役社長 柏村浩介
創立    :1941年12月
所在地   :神奈川県相模原市中央区淵野辺2丁目1番9号
従業員数  :846名(役員、アルバイト・契約社員等を除く)
グループ会社:富士ホールディングス株式会社
       富士工業株式会社
       富士工業販売株式会社
       フジテックメンテナンス株式会社
       F.I.T (FUJIOH INTERNATIONAL TRADING PTE,LTD.)
       芙子帝風商貿(上海)有限公司 (FUJIOH TRADING SHANGHAI CO.,LTD.)
       [関連会社]アリアフィーナ株式会社
公式WEB  :https://www.fujioh.com

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