有機資源から生まれた『森のタンブラー』「アースデイ東京2020」でオンライン乾杯しよう!~『森のタンブラー』片手に地球のことを語ろう。“オンライン飲み会”を開催~

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、パナソニック株式会社と共同開発した世界初※1のエコカップ『森のタンブラー』を「アースデイ東京2020」オリジナルデザインで、数量限定で通信販売するとともに、4月19日(日)15:15~15:45の時間帯、オンラインイベント『森タン ファンミーティング』を開催します。4月15日(水)までの注文で「アースデイ東京2020」開催初日までにお届けできる予定です。(一部離島は除く)。

■「アースデイ東京2020」公式サイト https://www.earthday-tokyo.org/earthdaytokyo2020
■『森のタンブラー』販売サイト https://mori-tan.stores.jp
注文受付期間:4月24日(金)まで。
4月15日(水)までの注文で4月18日(「アースデイ東京2020」開催初日)にお届け予定。

 「アースデイ東京」は、毎年4月22日の「アースデイ」前後の週末に合わせて代々木公園で開催されている世界規模で広がる環境イベントです。本年代々木公園での開催は中止となりましたが、オンラインで開催されることになりました。公式サイトで様々な環境イベントが実施される予定です。

 『森タン ファンミーティング』は、好きな飲み物を注いだ『森のタンブラー』を片手に、身近な環境問題から『森のタンブラー』におすすめのカクテルレシピまで幅広い話題で双方向で語り合う“オンライン飲み会”です。『森のタンブラー」開発担当者がホストとなり、様々な方々に“森タンサポーター”としてコメントをいただきながら、一般参加者との交流も図ります。一般の人も「アースデイ東京2020」公式サイトから誰でも参加でき、チャットで質問することも可能です。

<森タンサポーター参加予定団体>
NPO持続可能な社会をつくる元気ネット、麻布大学、(一社)日本有機資源協会、(一社)ソーシャルプロダクツ普及推進協会、つくばクラフトビアフェスト実行委員会、(株)JTB、(株)ガンバ大阪、パナソニック(株)、アサヒの森 環境保全事務所

 通信販売では、「アースデイ」50周年記念デザインの『森のタンブラー』を合計160個販売する予定です。「HINOKI」「MUGI」のデザインは、最新のレーザー加工機を活用した焼印で施されており、一つ一つ手作りで加工しています。『森のタンブラー』は1個1,000円(消費税込、送料別)、『森のタンブラー HINOKI』『森のタンブラー MUGI』は1個1,500円(消費税込、送料別)です。それぞれ広島平和記念公園に届けられた「折り鶴」の展示終了品を再利用した紙で作った特製BOX入りです。更に、『森のタンブラー』の素材由来の独自の香りに合わせた「おうちビアカクテルレシピ」を同封します。

 パナソニックの独自技術※2を活用した『森のタンブラー』は、使い捨てプラスチックカップ削減のために“マイカップ”としての使用を提案しています。イベント等で繰り返し使用するだけでなく、家庭でも食器として使用していただくことで、事業系プラスチックゴミを削減するとともに、家庭からのプラスチックゴミも発生させない考え方を啓発しています。“使い捨て”という消費行動を変革していくことを目的とした取り組みをパナソニックと共に推進し、CO2排出量増加による気候危機や使い捨てプラスチックによる海洋汚染などの社会課題を解決し、持続可能な世界の実現を目指します。

※1:当社調べ
※2:パナソニック(株)が独自に開発したナノ~マイクロに微細化されたパルプ成分を55%以上含有する新開発の成形材料技術を応用しています。同社独自の金型・成形技術により、独特の風合いと強度を実現できます。パナソニックが受託した環境省の委託業務(平成27年度~平成29年度セルロースナノファイバー製品製造工程におけるCO2排出削減に関する技術開発)で得られた成果を活用しています。

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