コロナに負けるな!飲食店のテイクアウトメニューをSNSに拡散する飲⾷店⽀援ツール『#TakeOutMe』をリリース

ニジュウニ株式会社のプレスリリース

ニジュウニ株式会社(東京都千代田区、代表取締役: 安川尚宏)は新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされる飲食店の応援施策として、テイクアウトメニューの画像をだれでも簡単に作れて、SNSにシェアできる飲食店支援ツール『#TakeOutMe』(https://takeoutme.jp/)をリリースしました。

 

■開発背景
現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響で、飲食店は売上が激減し壊滅的な状況に追い込まれています。 そのような状況の中、自宅でも食べられるテイクアウトの提供をはじめるお店が増えていますが、告知や集客が課題となり、お店を存続させるだけの売上を確保するのは容易ではないと考えられます。
そこで「日本の食文化を守ろう」「大好きなお店を守ろう」「テイクアウトでお店を応援しよう」という機運を高め、テイクアウト需要を喚起することを目的に、SNSを通じてテイクアウトメニューを拡散できる飲食店支援ツール『#TakeOutMe』をリリースしました。
『#TakeOutMe』を使えば、お店の情報やテイクアウトの写真を入力するだけで、おしゃれなテイクアウトメニューの画像ができあがり、「#TakeOutMe #テイクアウトしよう」のハッシュタグをつけてSNSにシェアすることができます。

 

■飲食店によるSNSへの投稿のしかた

① #TakeOutMe(https://takeoutme.jp/)にアクセス
② 店名、住所、電話番号、営業時間、いちおしメニュー、価格、写真などを入力
③ 「テイクアウトメニューの画像」を完成させてダウンロード
④ 入力したお店情報とハッシュタグをクリップボードにコピー
⑤ SNSを立ち上げて、メニュー画像、お店情報、ハッシュタグを貼り付け
⑥ TwitterとFacebookへ投稿完了!
 ※PCもしくはスマートフォンのブラウザからご利用いただけます。

 ※メールアドレスやSNSアカウントによるログインは不要です。
 ※機能はすべて無料でお使いいただけます。

■消費者によるSNSでの検索のしかた
TwitterやFacebookで「#TakeOutMe」のハッシュタグで検索すると、テイクアウトを実施するお店を探すことができます。また、投稿内容にはお店の住所が記載されているため「#TakeOutMe 台東区」や「#TakeOutMe 山形県」のように地域名を入れて検索することもできます。

 

■企画開発の想い

現在の外出自粛の状況が続けば多くの飲食店が閉店に至り、日本の食文化を失ってしまうことに対して大きな懸念を抱きました。延期した東京オリンピックが開催される頃、日本はどんな状況になっているのだろうかと。。
また、弊社の拠点としているコワーキングスペース「技研ベース」においては「カリーギーク」や「モーニングことこと」というランチや朝活カフェをオープンしており、WEBサービスの企画開発を通じて、何か力になることはできないかと思案し開発を決意いたしました。​
今後も、ニジュウニ株式会社は「make 22nd century happy. ニジュウニ世紀を幸せなミライに」をビジョンに掲げ、社会課題の解決を目指すサービスの企画・開発・運営に尽力して参ります。

■『#TakeOutMe』のURL
WEBサイト:https://takeoutme.jp/
Twitterアカウント:https://twitter.com/takeoutme_jp

■本文でご紹介したお店のURL
LeBarSuzuki:https://twitter.com/yamagata_bar
カリーギーク:https://www.facebook.com/CurryGeek/
モーニングことこと:https://twitter.com/mornin_kotokoto
​技研ベース:https://twitter.com/GikenBase

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