ひものの山安 美術館のようなひもの屋? 小田原に 新「山安 ターンパイク店」が4月24日(金)オープン。

株式会社山安のプレスリリース

小田原で干物を製造・販売する株式会社山安は、小田原のターンパイク入口にある本店を建て替え、新コンセプト店舗「山安 ターンパイク店」を 2020年4月24日(金)にオープンします。
まるで美術館のようなお店「ひものミュージアム」で、ご家族連れ、地元のお客様など 様々な方に喜んでいただける商品やサービスをご提供し、ゆったりとお買い物していただける店舗です。

ひものの山安では、製造直売ならではの品揃えと価格でおいしい干物をお安くご提供することを目指しておりますが、新しい「山安ターンパイク店」では、これまでの干物販売だけでなくキッチンとレストラン施設「山安食堂」を併設し、出来立ての干物の定食やお惣菜をご提供します。また、施設内には、お客様自身にて干物を七輪で焼いて食べる試食スペースがあり、より多くの方に楽しく山安の干物のおいしさを体験していただけます。

<山安 ターンパイク店>

 

 

クリプトメリア 熊崎隆人氏と、建築家 森屋隆洋氏(MORIYA AND PARTNERS)を迎えて、まるで美術館のようなひもの屋「ひものミュージアム」をコンセプトに店舗を作りました。

 

小田原の新しいランドマーク、観光の目的地や地域の皆さまに長く愛されるようなお店づくりを目指しています。

 

 

 

 

大きな魚の魚体のような、あるいは山脈のような曲線が美しい巨大な木の柱が、屋根を支えたデザインとなっており、この象徴的な木の柱はこの地域でとれた国産杉板を使用し、外壁やカウンターなど店舗の随所に国産木材を使用しました。

壁面のほとんどを大きなガラスで囲った明るい店内と2階へと吹き抜ける空間は、開放感のある特別な空間を作り上げ、木のぬくもりで小田原の豊かな自然とのつながりを表現しました。

大きな屋根の上にはソーラーパネルを備え、国産木材の使用や季節を感じる緑化など、地球環境にもやさしい持続可能な店舗のあり方を探求します。

 

 

■施設紹介
【1階】販売エリア
・工場直売の価格で、干物専門店ならではの干物各種と水産加工品の販売

・季節限定 人気の干物セット

・店舗のキッチンで作られた「山安deli」お惣菜各種の販売

 お惣菜イメージ

デザインには「干物を食卓に」という願いと、干物が地域や飲食・観光業、お客様との「架け橋」になるようにという願いが込められています。

【2階】飲食エリア
「山安食堂」による、出来立ての干物を中心とした定食など提供

 

 店内イメージ

 

・定食メニュー例

 金目鯛の干物定食
 

 金目鯛の炊き込みご飯

 

 

■店舗概要
店舗:山安 ターンパイク店
所在地:神奈川県小田原市早川3-3-3
営業時間:9:00~18:30
定休日:なし
敷地面積:652.78㎡
店舗面積:444.56㎡(1F 341.70㎡ 2F 102.86㎡)
座席数:2階17席
アクセス:車)小田原厚木道路小田原西ICから2分
       西湘バイパス早川ICから4分
オープン日:2020年4月24日(金)

■会社概要
会社名:株式会社山安
代表者:代表取締役 山田義征
本社所在地:神奈川県小田原市早川3-11-1
事業内容:干物などの塩干加工品等の製造・卸・販売
     直営店舗の開発、運営
公式サイト:http://www.himono.org/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。