医療従事者をコーヒーで応援します。

タリーズコーヒージャパン株式会社のプレスリリース

このたびの新型コロナウイルス感染症に罹患された方およびご家族、関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。また、このような状況下において、最前線でご尽力されている医療従事者の皆さま、関係者の皆さまに、敬意を表すとともに心より感謝申し上げます。

タリーズコーヒージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小林義雄）は、店舗のある病院にコーヒーのポットサービスとお菓子の詰め合わせを、店舗フェロー（従業員）より、お届けすることにいたしました。

～経緯～

「地域社会に根ざしたコミュニティーカフェとなる」を経営理念とするタリーズコーヒーでは、地域の総合病院への出店を2004年の病院内店舗一号店を皮切りに、積極的に展開をしてまいりました。現在では総店舗数の一割以上を病院内店舗が占めております。

病院内店舗は、患者さまやそのご家族、お見舞いの方や地域の方にご利用いただくほか、病院の関係者の方々にも日常的にご利用いただいております。

現在、コロナウイルス対策において、喫緊の課題である医療現場の支援について、我々にできることはないかと考えました。現場のフェロー（従業員）たちのアイデアから、今回、日頃お世話になっている職員の皆さまへ、ほんのひと時でも、寛ぎを感じていただけたらという想いで、コーヒーとお菓子を感謝の声を添えて、差し入れさせていただくことにいたしました。現在、８２の店舗で展開しております。

～お届けアソート例～
①ポットサービス
②バウムクーヘン
③フィナンシェアーモンドダイス
④鳴門金時のスイートポテト

～時期～
2020年5月15日（金）より順次