株式会社ファーストデコのプレスリリース
大好評!新型コロナで大打撃を受けた愛媛県の養殖真鯛生産者と地元飲食店のコラボクラファンでおいしい幸せづくりを実施中!
新型コロナで大変!でも明るく楽しくおいしい幸せをご家庭に届けタイ!
きっかけは、 新型コロナの自粛によって、 飲食店からの注文がストップしてしまったこと。 そこで、 行き場を失った養殖鯛「鯛一郎クン」をお家で食べて欲しいという想いをきっかけにプロジェクトチームが発足しました。
餌や環境、育て方にこだわった「鯛一郎クン」の加工に適した特性を活かし、 リターンとして鯛だけを提供するクラファンではなく、 愛媛県でイタリアンレストランを展開する株式会社マルブン( 本社:愛媛県西条市/代表取締役:眞鍋 明)によるオリジナルピッツァをクラファン限定で開発。 元々、 マルブンでは、 地元の生産者を活性化したいとの思いで鯛一郎クンをメニューに取り入れていましたが、 コロナ禍で店舗営業を自粛している中、 ネットショップ構築によって販路拡大を行っており、 さらに広く自社の商品を拡散する手段としてクラファンでもパートナーシップで取り組む運びとなりました。
マルブン特製鯛一郎クン紅白ピッツァセット
<内容>
【赤ピッツァ】四国・宇和島の日本一の養殖鯛「鯛一郎クン」とフレッシュトマトソースのピッツァ(写真左)
【白ピッツァ】四国・宇和島の日本一の養殖鯛「鯛一郎クン」と寺尾果樹園の瀬戸内レモンのピッツァ(写真右)
生産者は国の宝
鯛一郎クンの餌は、化学物質を使わず、あえて手間暇かけて手で餌をやっているため、餌の食べ残しによる海洋汚染を防止し、内臓から健康になるように育てられています。また、クラファンの応援は、現場で働く社員さんのモチベーション向上に役立ち、エンドユーザーの喜びや楽しさがSNSを通じて配信されることで、働きがいをうみだすことにも役立っています。
さらに、 加工に適した鯛の開発は、 飲食店の生産性を向上させ、 働き方改革を推進。 愛媛県の産地と飲食店のユニークな取組がクラファンによって広く認知されることで、 都市部からのワーケーションや疎開ワーク推進の一助になることを狙いとしています。
今回のクラウドファンディングは、単なる寄付ではなく、楽しくおいしく食べることで社会課題も環境問題も解決する、SDGs貢献型クラファンとして注目されています。
6月13日からは、宇和島の「おでん酒庵 すぎのこ」が開発した鯛しゃぶセットがリターンとして加わりました!
https://www.youtube.com/watch?v=fY0ennuOFoc
初めてのクラファンチャレンジで早くも支援者260人を突破!「鯛一郎クンファンクラブ」がfacebookで結成されました。
タイトルは、「タイチ徳弘社長とマルブン眞鍋社長の鯛一郎クン経営談義~これからの一次産業と飲食店の在り方~」と題し、これからの食について、生産者、飲食店、経営者、一般消費者がズームでつながり、アフターコロナに向けた「よりよい社会づくり」について考えることを狙いとしています。
【日時】
6月20日(土)19:00-20:30
※途中入場、途中退席は自由です
【利用するオンラインツール】
ZOOM
※zoomが使える環境をご自身でご準備ください
※当日までにこちらのグループにてミーティングIDをお知らせします
【参加費】無料
【事前登録】
人数把握のために、参加ご希望の方は「参加予定」をクリックしていただければ助かります。
https://www.facebook.com/events/290404115478621/
【定員】
100名(ZOOMの制限により今回は100名以上は参加できませんのでご了承ください)