お持ち帰り用レジ袋をバイオマス配合に切り替え、無償提供を継続

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社のプレスリリース

日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:近藤 正樹、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、2020年7月1日から始まるプラスチック製買物袋の有料化制度の実施に伴い、植物由来のバイオマス素材を30%配合した新しいレジ袋を導入し、全国のケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)店舗にて無償での提供を継続することをお知らせいたします。

バイオマス素材を30%配合した新しいレジ袋バイオマス素材を30%配合した新しいレジ袋

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 KFCは地球環境を守り持続可能な社会を実現していくために、食品リサイクルや廃食油リサイクルなどの環境活動に積極的に取り組んでいます。世界的に深刻な環境問題の要因のひとつになっているプラスチックについては、中長期的にプラスチック包材を全廃し、再生可能またはリサイクル可能な素材に段階的に切り替えていく取り組みを開始しています。レジ袋については、6月末までにKFC全店舗にてバイオマスを30%配合した新しい素材への切り替えを完了します。
 
 7月1日から実施されるプラスチック製買物袋の有料化制度において、バイオマスの配合率25%以上のレジ袋は地球温暖化対策に寄与することから有料化の対象外となり、お客さまにレジ袋の代金をご負担いただくことなく商品をお買い求めいただけます。

 KFCは、これからも食を通じて「おいしさ しあわせ」を提供することで社会に貢献するとともに、限りある資源を守り次世代に豊かな社会を引き継いでいくために、必要な取り組みを行ってまいります。

Our Challenge
創業50周年を迎えた日本KFCは、持続可能な社会の実現のための取り組みを大切にしています。

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