「水にこだわる高級食パン」で銀座食パン戦争に参戦。

株式会社銀座仁志川のプレスリリース

 

銀座 に志かわロゴ銀座 に志かわロゴ

◎銀座から全国へ。3年間で100店舗展開
全国に店舗を展開している「乃が美」さんをはじめ、日本全国の様々なエリアに食パン専門ショップが誕生しています。新聞や雑誌などでも食パン特集が組まれ、「庶民のプチ贅沢」「ちょっと気の利いた贈答品・手土産」として食パンブームが到来しています。
そして銀座には、2013年にオープン、現在の食パンブームの火付け役の一つである「セントル ザ・ベーカリー」さんがあります。さらには先ごろ、「俺のベーカリー&カフェ」さんが新商品として「銀座の食パン」を発売。そこに、この夏、銀座仁志川が参入することで、銀座食パン戦争を仕掛け、市場をより一層盛り上げたいと願っています。
年内には関西、中部地区への出店が決定。さらに、全国へとFC展開していきます。8月29日のFC加盟希望店向け内覧会には、現在96社の参加申し込みがあります。

 

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◎  水も食材。アルカリイオン水に最適解を求めた
当社の食パンのベースとなっているのは、地元に多くのファンを持ち、2016年伊勢志摩サミットの国際メディアセンター(IMC)にパンを提供した実績もある513ベーカリーが長年の研究の末に開発した食パンです。それは現在、伊勢神宮外宮にも奉納されています。この食パンに改良を加えて、さらに美味しい日本一の食パンを作りたい。そこで、私たちが注目したのは原材料としての「水」です。

食パンを作る際、使用する水の量は、小麦粉100に対して、水は60。これまで業界ではあまり重要視されていませんが、水は主原料の一つなのです。「水も食材」、それは私たちのポリシーです。蕎麦や日本酒、豆腐などをつくる上で「水」がとても重要であることが知られています。「同じことが食パンでも言えるはずだ!」。私たちの挑戦はそこから始まりました。

様々なトライの末、私たちがたどり着いた最適解が通常の水よりもph値の高いアルカリイオン水です。「アルカリイオン水は素材の旨味を引き出す」ことは料理の世界ではよく知られています。この水を使うことで、甘く、柔らかく、口溶けの良い食パンに仕上がりました。ここに行き着くまでには、長年に渡り水を研究し続け、2010年12月に東京大学の生命科学研究所・フードサイエンス棟内に「OSG東京大学 食の安心・安全研究所」を設置して産学協同で研究に取り組むOSGグループの知見が活かされています。  「銀座に志かわ本店」で販売する食パンは1種類だけです。それは私たちが徹底的にこだわり抜き、自信を持って提供するものだからこそ、あえて1種類に絞り込みました。だからこそ、その日の気温や湿度によって水の硬度やph値を変えてみるなど、オープン後も最適解を探求する挑戦は続きます。

<水にこだわる高級食パン「銀座 に志かわ」の特長>

●誰が食べても理屈抜きで美味しい日本一の食パンを!
-仕込みにアルカリイオン水を使い、素材の旨味を最大限に引き出す。
– 厳選された素材を使用。安心安全の食パン。
– あえて1種類の「食パン」で勝負!だから徹底的にこだわり抜く!
– パン職人の技を数値化し、ITで管理。
– FC展開を睨み、誰が作ってもどこで作っても美味しい製法の開発。

●パン市場のフロンティア、新しいマーケットを開拓!

ターゲットターゲット

– 従来の「朝食に食パンを食べる」「パンが大好き」というお客様はもちろん、それに加えて、「プチ贅沢」「自分へのご褒美」「贈り物・手土産に」という 新しい動機で購入するお客様の需要を開拓。ここで一気にシェアを獲得。
– 食パン専門店というカテゴリーキラーのポジションで市場に参入。
– ライバルは虎屋さんや銀座ウエストなど、高級和菓子、洋菓子の銘店。コンビニやスーパー、街中のパン屋さんとは競争しない。
– 決して安くはないけど、めちゃくちゃ高いわけでもない。1000円以下の価格での提供。
 

外観外観

運営会社「銀座 仁志川」の概要
社名;株式会社銀座仁志川
資本金:6000万円
本社;104-0061 東京都中央区銀座1丁目27-12 キャビネットビル
TEL: 03-6263-2400 FAX:03-6263-2402
代表者;代表取締役社長 髙橋仁志
事業内容;高級食パン製造販売店「銀座に志かわ」の企画運営

 

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