株式会社はくばくのプレスリリース
穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、山梨県全市町村をホームにする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の「ヴァンフォーレ甲府」の公式スポンサーとして、2020年6月27日(土)“はくばくスペシャルマッチ”のリモートマッチ(無観客試合)にて「ヴァンフォーレ甲府」とその対戦相手である「アルビレックス新潟」に1年分の自社製品“麦茶”を寄贈しました。
また、リモートマッチ(無観客試合)でのJリーグ再開となりましたが、“その場に居なくても、はなれていても、我々サポーターの心はひとつ”という思いを込めたメッセージ「はなれていても こころはひとつ」横断幕を無観客のスタンドに掲出いたしました。
国内産大麦を使用、大麦にこだわり続けた“The Kokumotsu Companyはくばくの麦茶” 。水分補給・ミネラル補給としてノンカフェインなので安心してゴクゴク飲める麦茶で、選手を応援するとともに、サッカーがより地域に根付き地域社会が発展するよう、今後もサポーターとともに地域に密着した応援を繰り広げていきます。
<贈呈品受け取りの様子>ヴァンフォーレ甲府 新井涼平選手
<贈呈品受け取りの様子>アルビレックス新潟 堀米悠斗選手
<はくばく山梨本社・中央工場にて、応援メッセージ(横断幕)を持つ社員>
■贈呈品の概要
水出しでおいしい麦茶
国内産六条大麦100%使用。“浅煎りの焙煎”をしているので、大麦本来の甘みとコクが味わえる、きらきら輝く「黄金色麦茶」。粗挽きにした大麦を贅沢に20g使用しています。
内容量:360g(20g×18袋)
希望小売価格:285円(税抜)
販売地域:全国のスーパー、ドラッグストア等
■再会試合に寄せた、はくばく応援メッセージ
誰もがこんなことが起きるとは思わなかった今年の春。開幕ゲームのみでシーズンの中断に入り、新聞のスポーツ欄に何も新しいニュースがないことに、改めてスポーツが日常に与えていた楽しみや感動を実感することになりました。
6月27日、いよいよ待ちに待った我らのヴァンフォーレ甲府のゲームが再開します。経済的に打ちひしがれている人もいる。先が見通せなくて不安な人もいる。こんな今だからこそ、選手の皆さんには山梨県民に対して勇気と感動を与えてもらいたい。サッカーの力で県民に力を与えてほしいと思います。これまでもヴァンフォーレ甲府はそんなチームでした。
そして今年こそそんなチームであることを改めて力強く証明してほしいと思います。勇気と情熱あふれる戦いを心から期待しています。その場に居なくても はなれていても 我々サポーターの心はひとつです!
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)
- はくばくの社会貢献について
はくばくはJリーグヴァンフォーレ甲府公式スポンサーです。
はくばくは、2001年より山梨県全市町村をホームにするJリーグ「ヴァンフォーレ甲府」の公式スポンサーとして、サポーターとともに地域に密着した応援を繰り広げています。それにより、地域のスポーツ振輿、地域活性化に貢献しています。
さらに、ヴァンフォーレ甲府のホームゲームにリユースカップを導入しているNPO法人「スペースふう」の取り組みに賛同し、支援しています。リユース食器は、地球温暖化防止推進を目的に、使い捨てではなく何度でも洗って使える食器のこと。イベントなどでごみを出さず、環境負荷を低減する、地球に優しい活動です。
■はくばくについて
The Kokumotsu Companyとして
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)
社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
事業内容: 食品製造および販売
URL : https://www.hakubaku.co.jp/